純愛


1 :美優 :2007/01/25(木) 19:20:56 ID:n3oJmJLi

ZYUNAIゎ、女心がイッパイ詰った物語です♥


2 :美優 :2007/01/25(木) 19:43:08 ID:n3oJmJLi

ZYUNAI @



――――いつものように体育館へ

「麻美!」
――主人公*原田麻美*ただいまフリー――

体育館に響く。私は、年期の入ったバスケットボールをゴールに入れる。
これが私の昼休み。

「お疲れ。大丈夫?昼連なのにそんなにがんばっちゃって。」
今は真夏。今日は、今週最高温度…

――親友:亜理紗――

「大丈夫!キャプテンなんだもん。シッカリしなくちゃ。」
私はタオルを手にとり顔にあてて寝転んだ。
…予鈴が鳴った…
「ほら、予鈴だよ。帰るよ?」
亜理紗はタオルを少しめくってこっちの顔をのぞいた。
「先にいってるよ?」
「ぅん。」
亜理紗は「キュッ、キュッ、キュッ」とシューズを鳴らして教室にもどった。


3 :美優 :2007/01/26(金) 20:12:59 ID:n3oJmJLi

純愛 A

「キュッ、キュッ、キュッ」足音が少しずつ麻美に近づいて来る。
麻美は、少し体を起して振り向いた。
綺麗で長い足。ちょっとずつ上を見上げると、見た事もない男の子が立っていた。
「誰?」
高い身長―綺麗な目―こっちを見つめて口を開いた。
「邪魔なんだけど…。」
「ぁ。ゴメン。」
そか。保体か。予鈴なったばかりなのに、早。

それにしても、嫌な奴。
麻美は急いで教室へ戻った。


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甘辛流小説家ギルドGAIA
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