立ち寄ってくださった方々へ:
感想または詩を書いてくださると嬉しいです。
詩に関しては、特に指定のジャンルみたいのはないので、
テキトーに思ったことを書いてください♪
私も別に詩の知識とかはさっぱりないのですが、
つらつらと書いていくので時々読みに来て下さい。
やさしさ とか 思いやり とか
そんなもので私を縛らないでよ
「鳥は自由」 なんでそう思うの
飛べるから? なんて愚かなの
感じて 地の感触 貴方は自由よ
縛られてるんじゃない 守られてるのよ
どこにでもいける とか
なんでもできる とか
それが自由だと思ってるの?
「自由は欲しい」 もう持ってるじゃない
「縛られたくない」 大丈夫だから
感じて 蒼色の空 貴方は守られてる
鳥だって空の下 包まれてるのよ
you're free
already free
don't you think you're trapped
you are protected
above the ground, under the sky
don't you think that's a great place to be?
50年後
100年後は
どうなってる?
明日はどうなる?
そんな不安愚かでしょう
今日も100点満点で生きられない人々が
どうして明日のコト考えるの?
今日がよければ 明日もいいのよ
明日の点数10点上げるより
今日の点数1点上げて
one point, one point up
not tomorrow, yes today
「今をタイセツに」キレイゴトだと思ってる貴方
キレイゴト わざわざ言う時代かしら?
今日を大事にして悪い明日がくるはずないから
イマを大事にして悪いミライがくるはずないから
today, yes, today.
think about today
then tomorrow will come
昨日の罪は今日の善で洗い流して
そうすれば明日はキレイだから
ゆめを見るだけで
まず一歩前進
「知らない」
「知りたい」
「知りたくない」
好奇心旺盛なのに
臆病なのね
一歩前進するのが
楽しくて仕方が無い
怖くて仕方が無い
夢とか 恋とか
自分の中で進むかどうか決めなきゃ
後悔のないように
心が雨でも
太陽のような笑顔で
この世界知り尽くしてみて
ね、気付いてた?
貴方のコトバって魔法なの
私を嬉しくさせたり
悲しくさせたり・・・
おかげで貴方といるときの私
大忙しなの
貴方もそう思ってくれてるかな
思ってくれてるといいな
こんな気持ちは初めてだから
貴方を想いながら胸に手をあてると
トクン・トクンがトントントンって
少しだけ速まるの
気のせいじゃないよね
明日は貴方、なんて言ってくれるのかな
明後日はなんていってくれるのかなぁ
どんなコトバをかけてくれるのかな
褒めコトバだといいな
疲れちゃったのかも
日々に 人に 自分に
別に仮面被ってるワケじゃないの
心は許してる
ただ ただ
嫌われたくないから いい子でいたの
いい子でいたいの
貴方好みのサラサラストレートでも
美人系の顔立ちでも
ないけど
女の子の笑顔が好きだって貴方だから
せめて笑っていたい
でも女の子だからね
泣きたいときもあるから
でも泣けないから
疲れちゃったのかもね
明日どんな顔して
待ち合わせ場所に行こうかなぁ
don't you dare call my name again
don't you dare say that you're hurt
'cause I'm hurt
way, WAY more than you
don't you dare be such a baby
you know tou can't live alone
a bird can't fly with only one wing
you can't move forward with just one foot
you can't move forward without the wind pushing you from behind
c'mon baby
don't you dare stop running
don't you dare look back
don't you dare forget that I love you
you, you, oh and you
oh no
don't you dare...
思い出の写真が見つからなくて
バカみたいに必死で
2時間も探し回っちゃった
だって
貴方がいないのなら
せめて思い出のカケラだけでも
そっと掌にのせて
そっと見つめて
大切にするくらい
いいよね
君の写真を飾るのをやめた
君が嫌いなんじゃなくて
悲しくなるから
前に進みにくくなるから
でも捨てないよ
君にぴったりの黄色い封筒に入れて
上着の内ポケットいれておこう
それくらいなら
いいかな
どうしても
思い通りにならない
思い通りにいかない
一つくらいある
でもどうか嘆かないで
大事なものだけ手に入れて
手に入れすぎても
周りがよく見えなくなるだけだから
両手で持てるぐらいでいいの
両手で大事に持てるくらいでいいの
どうしても
欲しいもの
願望 夢
手にいれるのは貴方
短冊に書いても
神様に祈っても
サンタさんにねだっても
手に入れるのは貴方
その両手精一杯伸ばしてみてね
今はとどかなくても
明日は
明後日は
もっと近づけるかもしれないんだから
どうしても欲しいもの
大切にしたいもの
お願いだから
どうか見失わずに
「貴方がいないと私、生きていけない
世界の中心は、貴方」
ああそんな事言わないで
貴方が選んで
貴方が決めて
弱い人間の始まり
垣根の向こうは弱さ
超えては駄目なのに
世界の中心は私
誰の意志でもなく
私が選ぶの
私が決めるの
人は支えあっても
重さかけすぎるとすれ違う
向き合えるように
世界の中心は、自分
後ろを振り向かない
のは
過去を切り捨てたいからじゃない
待っててくれる人がいるから
帰る場所があるから
振り向くことなく
思うままに 進める
縛られるのって
悪くないのかも
「解放」なんて
下らないのかも
中心さえあれば
円はどれほど広がっても
円のまま
帰るところがあれば
私はどれ程遠くへ行っても
私のまま
こういうのも
「自由」なのかもね
つまらない毎日
イコール
平穏・平和
刺激的な毎日
イコール
危険・嫌な事も多い
さあどっちをとる?
大丈夫
正解なんて無いから
心のままに 選んで
めぐっている
回っている
良いコトも
悪いコトも
循環している
繰り返す
輪のように
回っている
誰かがその輪を
壊してくれるまで
破ってくれるまで
めぐっている
まわっている
ぼやけてしまう
重ねすぎると
ぼやけてしまう
何も視えない
脱ぎ捨てて
ほら、失うことで
こんなに綺麗になれる
ほら
白よりも純白
黒よりも漆黒
重力があるから
ほら、上るのは大変でも
落ちるのはこんなに簡単
しがみついていないと
落ちてしまう
人は誰しも
己の背中に翼を欲しがっては
空を仰ぐ
涙して 叫ぶ
でも大地から離れると
不安になる
「貴方の居場所は此処」と
母なる大地の叫びが
聞こえるから
聞こえるから
けれど人は登る
人は空を見上げては
羽ばたきたいと願う
人は天に恋焦がれる
そうやって難しい道を選ぶ
そんな人を素敵という
見てみなよ 空
美しすぎて
醜すぎて
見てみなよ 君
愛おしすぎて
嫌いすぎて あぁ
お腹すきすぎて
倒れこんだら 昨日
タイムマシーンが
ほしいの
せめて笑ってられるかな
なんかとんでもなく
愛おしい
モーニングコール
出掛け先のオープンカー
先に明日にたどり着いた方が
勝ちね
あぁ 春の匂い
夏の雨に 冬の月
秋は落ち葉ね
一つ一つ 集めてたら
きりがない あぁ
おととい君が言ったこと
信じたいんだ
あさっては
虹色なんだ 愛
月は沈み,天蓋は昏く
星は流れ,儚く消える
君は見ているだろうか
全天を駆ける英雄の矢を
僕は目を瞑る
瞼の中の天蓋
願わくは君に幸あれ
僕は目を開けて
宙を眺める
全天に舞う
ペルセウスの涙
何かが私を呼ぶ
暗いトコロから
明るいトコロから
内から 外から
何かが私を掻き立てる
焦らせる
走らせる
前に行かせるんだ
立ち止まってはいけないと
叫ぶんだ
両腕でかき集められるだけ
かき集めて 抱えて
自分のものにしていくんだ
自分のコトバに
自分のキモチに
していくんだ
持ち主の分からない 宝物なら
空のものにしていくんだ
宛て名のない 手紙なら
海のものにしていくんだ
そうやって前に進む
そうやって皆で背負う
そうやって走り出す
そうやって持ち歩く
そうやって愛していく
そうやって歩んでゆく
掴んでいるのに
空っぽで
泣いているのに
乾いてる
桜はとうに散ったのに
花びらがはらはらと落ちる
笑顔なのに
冷たい涙が頬をつたうのは
何故
とまらない
押し込めたい
抑えきれない
言えなくても
癒えなくても
あふれだす
パンドラの箱を開けて
飛び出す
気付いたら
もう 遅い
堕ちてしまったから
涙は止まらず
心は荒む
笑顔がはなれない
涙はとまらない
キレイゴトしかうかばない
本当は違うのに
私、苦しいのに
つらいのに
気付いたら
君の幸せの方が大事なんだ
君と、君の幸せの方が
蕾が花開く前に
摘み取ってしまえば
悲しくないと思ったの
キレイな花を
見た後では
つらすぎると思ったの
でもどうして
鉛が埋まってるかのように
心は重いんだろう
花びらは
どうしてこんなに
重いんだろう
両手でかかえて
誇らしげに上見てる あなた
片手まわして
嬉しそうに前みてる わたし
前から来るのか
後ろから来るのか
右から?左から?
上にはなにもないけれど
下にはもっと何もないから
どうせなら前みて
胸張って 笑顔で
進んでいければ
右だって 左だって
大差ないんじゃない
かかえて 転んで
憂いて 叫んで
戻って 解って
愛って 空って
蒼って 変わって
戻ればいい
叫べばいい
ダレも来ない
皆前にいるから
叫べ
遠い 遠い日に 囁いた歌は
教室の隅 机の上 落書きされたまま
繰り返し移る 昨日の君の顔には
寂しげな笑顔 窓の外 陽炎
嗚呼 二人は夢の間を揺らめいて
嗚呼 揺れてる 甘い言葉が揺れてる
嗚呼 世界は遠い記憶を遡って
嗚呼 月の日 新しい世界が揺らめく
繰り返し響く あの日に囁いた歌は
君と二人だけの秘密 カードの歌に書かれた流行歌
繰り返し響く あの日に浮かべた微笑みは
僕だけの秘密 写真の裏に書かれた言葉
宛名の無い手紙に導かれ 君を探してる
答えの無い出口の群れに 閉ざされても
今を生きる事全てに 意味なんて無いのだろう
ただ迷い続けるだけの日々に 振り回されても
この手の中にある温もりだけは守り抜こう
例え明日の景色の中に 貴方だけ見えなくても
きっと飛び立てると信じて 今駆け出そう
例えそれが小さくて細い 儚い夢だとしても
価値ある毎日に ただ憧れるだけの日々
そんな偽りの充実感に 心傷つけられても
ただ迷い続けるだけの日々は ここに置いて行こう
閉ざされた記憶の扉 開く鍵は未来
昨日見た夢の中にある 君の微笑みは
キセキヲテラスヒカリ カイビャクノキボウ
君と見たあの光は きっと忘れないでおこう
例え明日からの毎日に 打ちのめされたとしても
永久に信じて
草原の月
沼の骨
海の心
魂
両手の苦悩
指先の情感
瞳の虹
昨日見上げた夕暮れ
明日へ続く道を 当ても無く歩いていた
この空は明日へと 続く訳じゃないけど
止め処無く 流れていた
朝の光に照らされるこの部屋は
淡く 軟らかく 僕たちを暖めて
I can try さぁ駆け出して
I can't cry 勇気出して
今も信じてる to the future road
I seek a way 皆誰もが
I need way 幸せになるために
この空は 続いてる
耳にした音楽を ポケットに詰め込んで
迷いながら 過ごしている
放課後 机の隅 書き込んだ僕の夢は
今も 深く この胸に刻み込まれて
I feel wind さらけ出して
I think you 迷いなら
置いて行こう to the future road
I believe it サヨナラは
I draw it 必要じゃない
僕たちは 続いてる
小さな雲をさわってみた指先で
枯れた花びらをさわってみた
ストライプのカーテンの隙間から
暗い空の隙間をのぞいてみた
ガラスの向こうの景色は輝いて見えた
ああ神様
眩い輝きも 沈む闇も消して
水色の光をください
身体刺す憎悪も 包まれる優しさも消して
透明な温もりをください
冷たい序章
枯れ葉が一枚地面に落ちると
花が一輪咲く
水しぶきが
上がって 下がって
物語を伝える
風の始まりが聞こえたら
太陽に向かって 射て
そうしたら雲は赤く弾け飛び
氷の雨をふらすだろう
空が叫び
大地が泣くと
海が嘆いて
君も消える
僕は居る
一日中うずくまって
空から目を背けてみた
見つけたのは、何?
どこにいこうか悩むくらいなら
考えなくていい
そこに心があるから
そこに君がいるから
顔が思い出せなくて
太陽に目が少し眩む
眠くなったら 月を眺めたらいい
そこまでついてきて僕を独りにするんだ
卑怯だね 寂しいね
そこまで咲いてまた閉じるんだ
臆病だね 怖いのかい?
ツナガリ消えてキョリできて
それでも僕はいつも手を差し出す
とるかとらないか
決めるのは君だったりするんだ
会えなくても胸が苦しいのは
会えないからなのかな?
寂しくて 悲しくて
気付いたらすごく嬉しくて
毎日の習慣がめずらしくなったら
それは新しい自分の証拠
思わず叫んでしまったら
それは君の想いだから
叫んでしまえ
伝えてしまえ
そこまで君が望むのなら
さぁ行こう どこへ行こう?
そこまで君が愛するなら
僕も愛そう 君の世界を
どうしても逃げられないなら
逃げなければいい
壁が越えられないなら
こわしてしまえ
笑っていまえ
残ったのは感動と君への想い
去ったのは何だろう
戻らない 戻れない
溢れてくる気持ちは
止まらない
染まらない
写さない
混ざらない
あてにならない物なんて
信じない主義だったのに
いつの間にか 私
狂わされていた
どんなに こんなに
愛しているって
コトバにしなくても
伝わってしまいそうで
怖くて 怖くて
それでもどこかで思ってた
想ってた
手を離したのは私のほうから
心を離したのは貴方のほうから
どっちが先に離れたといえるのでしょう
貴方を思い出すと
まだ心の雨が降る
まだ忘れられずにいる
その眼差しは 今
どこに向いてるの?
叫んだって声が枯れるばかりで
なかなか君には届かない
もう一歩 もう一歩
近づくだけでいいのに
前に進むと君は遠くなる
時の歯車壊したのは
君じゃなかったのか?
気付いたら斧は
僕の手の中にあったんだ
忘れたくないのに
指の間から零れ落ちる
砂のように 水のように
涙をこぼす程心が乾いて
聞こうとするほど無音になる
星がつかめないなら太陽に恋焦がれて
その光を少し盗んで ポケットにしまって
世界を手に入れた気分になる
遠くで聞こえる風は此処へはこない
じゃあどこへ行くんだろう?
君の元へ?誰の元へ?
天使の翼を握り締めて
すべてを悟った気になって
花びらをかき集めて
すべてを手に入れた気になって
君の心を手に入れた気になって
気付いたら僕の手は空っぽなんだ
ぬくもりは自分だけじゃ
感じられないから
どうか君の手を
差し出してはくれないか
僕の全部じゃ足りないなら
世界を手に入れてごらんよ
星を掴んでごらんよ
地球も火星も太陽も
みんな君の手の中
持ちきれないのなら
僕が半分持ってもいいかい?
君の涙 零れるなら
僕が拭ってあげるから
どうかどうか
側にいさせてください
君が受け止め切れないもの
僕も一緒に受け止める
君が探しているもの
僕も一緒に探すよ
地球と火星と太陽と
僕は
君の手の中
抱きしめても満たされなくて
むしろ気持ちは空っぽで
泣いてみても痛みは消えず
心は乾いてゆくばかり
うずくまったって消える事はできない
背伸びしたって超える事はできない
ならば壊せばいい
崩れた残骸蹴っ飛ばして
雨に濡れた髪を掻き分けて
そうしたら壁なんて取るに足らないもの
叫んだら喉がいたくなった
生きてる事を実感した
眠気も吹っ飛んで
悲しみもどっか行っちゃって
世界の頂点に立てないのなら
自分の頂点つくればいい
そうしたら世界なんてちっぽけなもんなんだ
明日が不安 それも幸せ
昨日は後悔 それも幸せ
今日があるって事だから
そんなに高くへいきたいなら
心を誰よりも高く 持て
そうしたら空なんてとっても低いと感じるから
宇宙を手に入れたいなら
宇宙王でも名乗ればいいじゃないか
そのうちそれもくだらないって分かるから
ああ 手は
なにも掴めない
神様だってそうなんだよ
なら自分の手首を掴めばいい
すべてを手に入れたいなら
すべてを持ってると思えばいい
そのうちそんなの詰まらないって気づくんだ
自分が完璧なんて言ってる君は
自分が完璧じゃないと思ってる
でなきゃそんな顔するはずないだろう?
明後日は雨
ならその次は晴れ
今日は風
もう一度 走れ
嘘が嘘だとばれないように
嘘をまた重ねる
その嘘の裏で僕がまた
涙を流すことになっても
君の為につく嘘なら
その嘘は真実になる
君のために味わう苦しみなら
その苦しみは喜びになる
涙 流しても
悲しいんじゃない 悔しいんじゃない
少し切ないだけ
君が一晩泣くなら
僕は二晩笑ってるから
切なくても
離れることに比べたらへっちゃらなんだよ
1年の愛より
永遠の友情選ぶって決めたから
それで平気 充分
うんそれも嘘だよ
辛くて涙が出そうになることもある
でも一緒にいたいんだ
壊すのが怖いんだ
離れたくないと喚く
僕はただの弱虫
嘘に嘘を重ね
それにまた嘘を重ねる
僕はとんだ卑怯者
でも 卑怯でも
君のことが好きなんだ
逃げ出す勇気があるのなら
立ち向かう勇気だってあるんじゃない?
立ち止まる事は簡単だ
投げ出す事だって簡単だ
でも歩き出す事は難しい
立ち向かっていく事は難しい
それでもアタシは独りじゃないから
立ち向かっていけるの
平気な顔して笑って
受け流して
オトナだと思ってた
誰よりも子供だったのに
頬に触れるとそっぽむいてしまう君
それを 追いかける僕
でも寂しさは
積み重なってくばかりで
あぁ 壊せたなら
君の 想像 幻想 抵抗
あぁ 愛せたなら
僕の 声も 骨も 瞳も
君のものだから
いくら背を向けてたって
掌は人を求めてるんだろう?
だったら優しく抱きしめてみて
この円の中に 上に 周りに
何千何万人って人がいて
「キレイだね」とか囁きあったら
君の涙は 花びらにかわる
素直になるって照れるよね
こそばゆくてつい下を向く
でも砂の粒を数えるよりも
大空の星を数えないかい?
ふたり 横に並んでさ
あぁ 君の声が
僕に 届く 響く 伝わる
あぁ 叫んでみて
君の 声も 顔も 温もりも
僕は大事にするから
分かってもらえないと
くやしいと思うはずが
いつの間にか慣れてしまってたようだ
何も解りあわぬことに
最初に 扉 開くのは 君だ
僕は隣で すこし力を添えて
まだ 歩く 走る 進む
まだまだ止まる気がしない
you understand?
解ったなら 早く
はやく
例えば
人生が100日で
99日間苦しくて
辛くて 悲しくて
でも
100日目に君に会えたら
「僕の人生は幸せだった」って言えるんだ
例えば
全然ついてない時
何も上手くいかなくて
イライラ くやしい
マイナス思考がグルグルまわる
でも
君の声が聞けたなら
「今日はいい日だった」と言えるんだ
でかけなくても
何もしなくても
トナリに座ってるだけで
心の中は大冒険
メールが来ると
電話していると
君の笑顔がうかぶ
うれしいのに 泣きたくなったり
喉の下
肺の上
くらいの所を
ぎゅって掴まれたみたいに
苦しくて ドキドキして
うまく呼吸ができなくて
声が震えてしまうんだ
でも一緒にいるとき
幸せではないんだ
なぜか苦しくて 思うことが言えなくて
意地悪くなったり そっけなくなったり
うまくいかなくてイライラしてしまう
でも一緒にいたい
そばにいたい
例えば
僕が明日いなくなるとしても
今日君に会えたから
今まで何があったとしても
「幸せ」だって言えるんだ
キミが笑ってくれるなら
僕はなんでもするよ
僕はキミのマリオネット
だからどうか、泣かないで?
笑って 笑って
僕の大好きなあの笑顔で
僕はキミのマリオネット
笑って 笑って
もう 怖がらないで
無茶しないで
君が求めなくても
僕はそばにいるから
涙をためた
その瞳が物語る
「寂しい」と「愛が欲しい」と
間に合うかな
君の笑顔
消える前に さ
忘れてないかな
君のこころ
壊れる前に さ
「手遅れ」なんて言わせないから
そんな気持ちに
させないから
君の
猫背がちな姿勢
すこし骨ばった手首
潤んでる睫毛
包み込んでる
僕の
この気持ち 切なさ やるせなさ
君に
伝わってしまったかな
君は
気付いてしまったかな
僕の無力に さ
君の手
長い指
まっすぐで長い髪
あかく染まった頬
いたいけな掌
守れるかな
愛せるかな
これからも さ
I always try to think
that there's somewhere in this world
where we belong for ever
the two of us, holding hands
it may be a long journey
we may go through some difficult things
but we'll always know
we have eachother
never turn around
to see your past
there's nothing there behind you
except for regret and fear
I always try
to make you feel better
but if I do something wrong
you'll be there to make me strong
fight your fears
face the tears
we can grow wiser
we cand get stronger
as long as we look at each other
don't look back, my darling
there must be no fear in your heart
look, you can see
there's no fear in my eyes
yes I try, I try
to hold you tight each and every day
but sometimes you seem to slip out of my hands
please don't leave
I want you to stay
nothing will scare me
as long as you're right there
will you stay?
then I'll try
最近、詩の系統が変ってきた気がします。
口調とか、題材とか・・・・
でも詩を書こうとすると
同時にメロディーがうかぶのは変りません^^
よろしければお好きなメロディーにのせて読んで見て下さい。
あと、1つ前の詩「I TRY」の
we can get strongerのcanの部分がcandになってしまっています。
細かくて申し訳ありません。
これからもつらつら書いていきますのでよろしくお願いします。
あと、どなたでも気が向いた時に詩を書いていってくだされば光栄です。
地球が丸くたって
四角だって
三角だって
僕にはあんまり関係ないんだ
そんなことよりも
君が幸せとか
悲しいとか
笑ってるとか
泣いてるとか の方が
僕には大事なんだ
ちゃんと見つめていたい
僕らの行く末を
ちゃんとわかっていたい
君の後悔を
桜が満開だろうが
散っていようが
そこまで気にはしないけど
君が気にするなら
そりゃ大ごとだ
つまりね
僕にとっては
地球より 桜より
空より 僕より
君が大事なんだよ
桜が満開でも
君の笑顔が枯れてるなら
桜が散ってても
君の笑顔が満開なら
地球が丸くても
君が下向いてたら
地球が四角でも
君が上向いてたら
人であったはずだった
けどそれを僕は捨てた
守るため
愛するため
君といたいため
君のために他の誰だもない
そのために僕は人を捨てた
僕の手は意外と小さかった
でも君の手よりは大きかった
君の背は高めだった
でも僕よりは低かった
緑じゃなく蒼だった
黄色じゃなく紅(あか)だった
もうどうしようもないくらい
狂ってしまっていたのに
ほら 一つ見つけるたび
世界はどんどん 広く 広く
広がる僕の両腕
そこに飛び込む君
果てしない約束探しては
仰いで 笑って また走って
風の匂いが訪れたら
聞こえてくるんだよ
君の 誰の 僕の
蜂蜜より甘い言葉
飴玉より甘い歌声
白と蒼と
紅と紫と
混ざっては温めあって
探っては笑いあって
筆箱の中の夢
隠してたはずの赤面
白い紙が風に乗って
桜並木道まで届く
素敵な靴を履いて行くんだ
ポケットは空っぽでいいさ
鉛筆で描いた想像
消しゴムじゃ消せない愛
僕は臆病 それが何だ
彼女は笑顔 それでいいんだ
電車とバスを乗り継いで
貝殻を握って
空の 宇宙の 心の
その向こう
涙が頬をつたった
唇に少しついたので 舐めた
少ししょっぱかった
昨日涙を流した所に
一輪の花が咲いていた
それは それは 色鮮やかで
太陽とにらめっこしてたんだ
クレヨンで描いた夢
紙を破っても 消えないんだ
君の笑顔や仕草
涙で流しても 消えないんだ
胸がざわめく
カウントダウンは始まった
3
2
1
ああ つのる想いを
太陽よ 焼き払ってくれるかい
僕もにらめっこ してみるからさ
3秒しかできないけど
カウントダウンは始まった
3
2
my dream yesterday
was it really a dream?
maybe it was real
クレヨンで太陽描いて
にらめっこしてみたよ
笑ったら負けなのに
泣いちゃったよ
どうしてだろう
ああ そうだ
太陽が
君の瞳に似てるんだ
1
0
卵が割れて 黄身が顔を出す
枝が枯れて 冬が顔を出す
モノクロは いつのまにか
シャッターの向こうに
閉じ込められてた
触れてみても冷たい
心も 指先も
その瞳の光を 少しだけ
わけて欲しいと願うけど
欠片さえも掴めなくて
髪の毛がなびく様に 心揺れて
叫んだだけ喉はかれて 甘い痛みが増す
悲しいと嘘を吐いて
もどかしい気持ちを誤魔化し
会いたいと願うのは罪 と
自分に言い聞かせてるつもりでいた
でも本当は
ホントウは
叫んだって 僕の声は
冷えた空気に吸い込まれるだけで
模様を探しても見えない君は
さまよう そして 黄身を見つける
割れたら最後 直せないハート
少し位水で溶かしたら 甘い味がするかもね
黄色は少し 見飽きたのかも
探し物があるの と
君はいつも口にする
けどホントは何も探してなんていないんだ
空を見て「蒼い」 と
君は時々つぶやく
けどホントは蒼色なんて見えないんだ
少しずつ君を知ってるつもりでいた
羽のように軽く 鉛のように重く
その涙一滴さえも
繋がれば離れることはないと
抱きしめた手に棘が刺さる
見えないものを摑もうとする僕は
僕は
君に会いに行くのに と
僕は心をむき出しにする
涙でも笑顔でも表せない気持ちが
ココニアルカラ
「怖い」と立ち止まっていたはずの君は
もうずっと僕の前を歩いていた
いつの間に僕の翼は
翼は
消えたのかな
舞い上がる水しぶきが
私の頬を濡らしてく
乾いた色の瞳が
熱にゆらめく瞬間
wide awake夜のベッドルーム
眠れなくて夢見る私
朝日が登ればまた貴方の
漆黒が私を捕える
見上げる瞳は 誰よりも哀しくて 愛(かな)しくて
戻らない今日を その輝きに映す
why is it you?なんでなのかな
why not me?貴方の心が知りたい
と思うのは罪となるのですか?
every day, every night, nobody waits for me to come
待っているのは私だけ
疼く心を押さえながら
まだ扉から離れられずにいる
why won't you choose me?
why can't I be your destined one?
(maybe cuz we just weren't meant to be...)
あの夜のことを忘れない
君の上に星はなかった
白い月だけが浮かんでいた
君は煙草に火をつけて
ゆっくりと空を見上げて
静かに笑みを浮かべていた
その笑みはとても小さかった
海辺なのに音はなかった
吹きわたる風に
砂が流れる音もなかった
それでも風は渡っていた
白い白い月と
赤い赤い煙草の火
風が愛おしいと踊る夜
君は笑っていた
月を見上げて
煙草をかかげた