月読Rewrite sideB


1 :一八十 :2009/09/13(日) 21:21:17 ID:ocsFuctm

 月読rewriteのsideBです。

 sideAと一緒に読んでください。


4 :一八十 :2009/10/03(土) 21:15:08 ID:ocsFuDVe

 横たわるのは、紛れもなく俺の姿。
 俺は、最後の俺を殺した。
 まもなく、全ての能力が俺の元に入る。
 その筈だった。
 だが、何時までもその時は訪れず、代わりに景色が揺らいだ。

 再び固定された世界には、倒れた俺はいなかった。
 俺一人がただ立っている。
「なんだ、これは?」
 俺は、反射的に月を見た。
 やはり変わらずに新月。
 時間は経っていない。
 しかし、目の前の光景だけが決定的に違う。
「あいつの能力なのか……。だが、どういう理屈なんだ?」

 俺は、一先ずこの場所を後にする。
 今日殺せなかったならば、明日殺せば良い。
 ただ、それだけの話だ。

「いいね。俺の攻撃を一度でも避けたのはお前がはじめてだ」


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