自作の詩又は小説をつらつらと書き綴るつもりです
多分ですが詩の方が圧倒的に多いとおもいます
抱きしめたいと言ってる人は
本当は誰よりも抱きしめられたいの
抱きしめてほしいと言ってる人は
本当は誰よりも抱きしめたいの・・・
愛してと呟く人は
本当は誰よりも愛したいの
愛したいという人は
本当は誰よりも愛してほしいの
抱きしめて抱きしめられて
それだけじゃないけど
それらで愛は育っていって
ゆっくりゆっくりと花が芽吹くの
そしてその花は種をまき
いつしか死んでゆくの
それがそれの運命
だからこそそれは美しく甘美なの・・・
世界中の人が笑う
幸せの一秒間
世界中の人が泣く
悲しみの一秒間
一年間のたった一秒だけ
世界中に幸せが訪れて
世界中に悲しみが訪れる
誰かが幸せになれば
誰かが不幸になる・・・
私が幸せと感じたときは
誰かが不幸になる瞬間・・・
それでも幸せを求めてしまう
私はイケナイ人?
ソレは奇怪で怖いモノ
だけど目をそらすことが出来ない美しいモノ
奇怪だからこそ美しい
怖いからこそ目が離せない
そんなモノ
手を伸ばし触れることを拒むような禍々しさ
それでも手を伸ばし触れてみたくなる神秘さ
何でツクラレタノカ
誰がツクッタノカ
そんなモノはどうでもよくなる
ただそこにあることで
存在しているだけで
ソレは全てのモノに影響す・・・
涙はとめどなく頬を流れ
涙が視界をぼやかして
この涙のせいでぼやけてしまった分だけ
あなたは遠くに行ってしまった気がした
涙を止めようと涙をぬぐってみたものの
よけいに涙はあふれてきて・・・
「泣いている」とあなたに悟られたくなくて
でも、それでも涙はこぼれてきて・・・。
涙の止め方なんて知らなかったから
嗚咽をこらえて 空を見上げた・・・
涙でぼやけた視界でも
空が澄みきっていてすごく青いってことはよくわかった
でもその青さすら私にはつらくて眩しすぎて
目を開けていることができなかった・・・
目を開けることさえも苦しいくらいに青いから
今日の空に涙は似合わないなぁと
ぼんやりした頭で考えた・・・
あなたはそんな私に気づいたのか後ろを振り向こうとしたから
慌てて涙をぬぐって 笑った
『がんばってね』と別れの言葉を告げる
これでもうあなたは旅立ってしまう
泣いていた事には多分気づかれていた
だからつまらない意地を張るのはこれで最後にする
だけど最後の別れのときは泣いてやらない
あなたが帰ってきたときに 泣いて出迎えることにしよう
何年待つかなんてわからないけど
何年分もの涙を詰め込んで
泣いてやるんだ
だから『行ってらっしゃい』
実はこれ続いたりします・・・
続きはこれに出て来る男の人の視点から書きます!
私の書くものは詩とも言えないし小説とも言えないようなものですが
ぜひ読んでください!
『行ってらっしゃい』そう言われた僕はなんと答えただろうか?
あの日の君は目が真っ赤で 泣いていたことがすぐに分かった
でもあの日の君は幸せそうに笑った
そして、『がんばってね』と言った
その言葉が今でも心に残ってる 今でも忘れられない・・・
あの日の君は幸せそうに 涙を隠すように笑ったから
君が泣いていたということを知っていたけど黙ってた
それは君も分かってたと思う
そうやって言わないでおくのが
僕から君へのせめてもの償いだから
そしてそれをすべて受け止めて
わかってくれるのは君しかいないから
何年たっても君の元へ帰るんだ・・・
あれから何年たっただろうか
君は僕のことを覚えていてくれているだろうか?
君はあの日と同じ場所で同じように笑っているだろうか?
笑っていないのなら笑わせてやるさ きっと・・・
だから、『お帰りなさい』と笑顔で言ってくれ
そしたら僕はその倍以上の笑顔で
『ただいまと』言えるから
やっと・・・
さあもうすぐ光が見える・・・
End
う〜ん、いかがでしたでしょうか??
なんかよくわからないですよね・・・
これは、詩にしては長すぎますが
小説としては短すぎる・・・
まだまだですね・・・
頑張ります!
言葉を紡ぐことさえも
許されなかった
お前にそんな権利などないと
口では言われなかったものの
目はそう言っていた
ああ僕は君に
花を渡すことさえも許されないのか
この思いをぶつける権利さえないのか
なら誰に「許し」を請えばいい?
誰に「権利」を認められればいい?
「許し」や「権利」は
他人が決めるものなのか?
他人が与えるものなのか?
きっと違うのだろう・・・
でも今の僕にはきっと
自分にでさえ
「許し」も「権利」ももらえない
君に見合うくらいの努力も何もしていないのだから・・・
でも「それ」に気づけたのだから
きっと僕はそのうち
「許し」と「権利」を自分からもらえるはずさ
そのときは君にとびっきりの花を・・・
唇をかみ締めて こみ上げてくる涙をこらえて
下を向いて泣いて『行かないで』と叫んでしまいたくなる衝動を抑えて
前を見て笑いながら言う 『行ってらっしゃい』と
死にに行くあなたを見送り
見えなくなるまで手を振り
見えなくなった瞬間くずれ落ちる
嗚咽交じりの泣き声をあげながら
堪えていた感情をあなたが残したモノにぶつける
あなたが残していったものはそれは『私』
それ以外はほんの少しの温もりさえも残していかなかった
それがあなたの優しさ それが私を支えていた全て
でもその優しさがどれだけ苦しいか知らないでしょう?
そんな苦しみさえも味わっていいから
あなたは私に「生きろ」と言うのでしょう?
ならあなたはそんな苦しみを
長く与えないために早く帰ってきてください・・・
帰ってきたあなたに一言、心をこめてついでに皮肉もこめて
『お帰りなさい』と言いたい・・・。
その一言を言わせるために帰ってきてください
私の・・・私の「愛しい人」・・・。
ふと目を閉じれば
涙がこぼれた
零れた涙はしずくとなって
大地を叩いた
涙は雨となった
涙は世界を作る一部となった・・・
誰の涙かはわからないが
その悲しみを人は喜んだ
涙とも知らずに喜んだ
でもきっと誰かの涙と知っていても
人は喜んだのだろう
恵みの雨だと・・・
救われたと
その頃からきっと
幸せは不幸の上に成り立っているんだ・・・
ただ好きで
笑ってほしくて
だけどあなたの隣にはあの子がいて
私が笑わすことは出来ないけど
あなたは笑ってて
それでもいいと思ったけど
悔しかった・・・
ねぇ好きなの
気づいて・・・
なんてバカなのでしょうね
それでもただあなたを好き・・・
人を好きになりました
だけどそれは一度も会ったことのないあなた
顔も見たことのないあなた
それでも好きと本当に言えるのでしょうか
これは恋に恋してるだけ?
ただひたすらに前へ進み
ただひたすらにあの人の背中を追い続ける
それが出来たらどんなに良いでしょう?
出来ないから
ただ見てるだけ
私一人カヤの外・・・
君のコトバが胸に刺さる
グサグサとさして
俺を容易にコロス
胸がイタイ・・・
君の「大好きだよ」と言うコトバ
そのコトバが俺を支えて
そのコトバが俺をコロス・・・
俺も君が好き?
俺とお前とアイツでずっとずっと一緒に入れると思ってた
だけど無情にも訪れたのは「別れ」で
俺はただただ泣くしかなくて
お前はただただ悲しそうに笑うばかりで
アイツは悔しそうに眉を寄せるだけで
どうしようもなく俺らはガキだったんだ・・・
悔しくて悔しくて
神様という存在を
運命というものを
恨んだあの日
俺たちは俺たちでセカイを壊した・・・
頬には涙の跡
唇にはかみ締めた跡
腕には握り締めた跡
ゴメンネ・・・僕が与えた痛み覚えておいてね・・・
あぁ愛しき人よ・・・
決して越えてはならぬ線がある
決して越えてはならぬ壁がある
決して言ってはならぬ言葉がある
全てはあなたのために
全ては僕のために
僕は僕に嘘をつく
僕はあなたに嘘をつく
線を越えたら 壁を越えたら
あの言葉を言ってしまったら
果てしない後悔のあとに
苦しみが待ってるから・・・
だから言わない 言ってあげない
さぁ、今日も嘘をつこうか
愛しいからと言う言葉を盾にして・・・
弱いんだよ
逃げてんだよ
最低だろ?
そんなの知ってるよ・・・
壊してください私の全てをあなたの手で
壊させてくださいあなたの全てを私の手で
あなたが壊して
私が壊して
あなたがつくって
私がつくって
つくって壊してバラバラに
手を結んで
離して
笑ってサヨナラ
きっと君は許してくれない
許してほしいなんてワガママすぎる
だから許さないでいいよ・・・?
そっちの方が覚えておいてくれる
ゴメンネこれも俺のワガママ
だから許してほしいなんて言わない
降り注ぐコトバに埋もれながら
君のコトバを捜して
見つからなくてまた埋もれていく
君のコトバがほしいよ
お別れなんて嫌だ
君と僕はずっと一緒だって約束したのに
愛してくれたのは君だけだったのに・・・
ねぇ、僕を置いてかないで
僕はこのまま一人ぼっち
可愛そうでしょ?
だから愛して?
夢なんて見なけりゃいいのに・・・
諦めようとしたのに
もぅ逃げ出したかったのに
逃げ出せなかった
好きだから・・・
また失った
ほらまた・・・
いつもいつも繰り返し
前に進んでいやしない
失った後で気づくなんて
遅すぎるのにね・・・・
今さら手を離すのなら
最初から手なんて繋がないでください
だって手を繋いだ温かさや
楽しさを知ってしまったら
もう二度と離せなくなる
忘れられなくなる
だから最初っから放っておいてください
そしたら温かさなんて楽しさなんて
知らないですむ
この手を離したくないなんて思わずにすむ・・・
なぁ、神様は俺を見て笑ってんだろ?
愚かだって・・・さ
なら愚か者に罰を与えろよ
そしたら生きてける・・・
ただ生きていく理由が欲しいだけ・・・
もぅ謝ったりなんかしない
もぅありがとうなんて言わない
もぅアンタと私はあかの他人
アンタなんて知らない
アンタなんかと話さない
あのね、すごく大切だったよ
だから、バイバイ
夢を紡いで
大言壮語を吐いて
走り出した
過去を振り返らずに
前に進みたかった
だけどそんなの無理で
いつも君がそばにいたことを
思い出しては
泣きました
夢を紡ぐ言葉は言えても
君に好きだという言葉は言えなかった
だから今さらだけど
好きだよ
と叫ぶ日々
希望なんていらない
どうせなら絶望をくれ
追い詰めて
追い詰めて
追い詰められて
そんときに
希望をくれてやる
その方がいい
愛なんていらない
夢なんていらない
友なんていらない
いらない
全ていらない
くだらないなんて言って笑わないで
ただただ
全てが欲しいだけだから
許されないなんて知ってる
だけど許してほしい
最低だろ
それも知ってる
明日が来なけりゃ生きていけんのにな
明日が来るから今日の俺は生きていけない
明日には明日の俺がいるから
壊して・・・
もぅ壊して
いらないんだって
俺なんかいらないんだって
だから壊して捨てて
神様でもなんでもいいよ
ゴメンネこんなこと言う俺は罰当たりだ
だからほら罰を与えて?
壊して・・・
苦しくて苦しくて
つらくてつらくて・・・
でもそれでも生きていかなきゃいけないんだよ
忘れちゃったらいけないんだよ
神様は乗り越えられる人にしか壁を作らない
だから壁をもらったあなたは
きっと乗り越えられるはず
ほら笑って
それがあなたの力
ほら泣いて
それは決して負けることじゃない
弱くなんかないよ
とても強い
笑って 泣いて
生きて
生きて
生きて
きっと待ってる
壁の向こうの幸せ
あなたは掴むよ
それを
さぁ信じて
自分を
ほら
君は強い
ただ僕はそこに立ち尽くすことしか出来ない
それでも、君は前に進んでるよと言ってくれるんだね
ホントは分かってるんだよ
ホントは知ってるんだよ
それでも君は前に進んでると言ってくれるから
本当に前に進んでると勘違いしちゃった
進むはずがないのにね・・・
ありがとうね
僕の大切な人
君なんてイラナイと言ってみる
後悔するのは分かっていたはずなのに・・・
結局俺は自分しか見てなくて
君を傷つけて泣かした・・・
それでもいいと思ってた
なぁ、神様今さらだけどいるんだったら
俺に罰を与えてください
幸せの後に追いかけてくる
虚無感
ただ背筋が震えて
目の前の幸せから逃げたくて
走り出す・・・
幸せと向き合うことが出来ない・・・
幸せと不幸は唐突にそして同時にやってくる
ただすぎる幸せ
停滞する不幸
傷が呼んでる
傷つけて傷つけられて
蔑んで蔑まれて
笑った
壊れたように
狂ったように
泣いた
ただ涙は流れて
視界がゆがんで
ただ笑って泣いて
それしか出来なくて
弱くて弱くて
大嫌いな自分
イタくて
イタくて
涙が出た
本当にイタイのは
傷ついた手首じゃなくて
壊された心
ホラまた壊れてく・・・
他人(ヒト)の痛みなんて分からないから
なんだって言える
なんだって言われる
最低なのはだーれだ?
もぅ戻ることなんて出来やしないから
進むしかないんだ
その道がどんなに間違ってようとも・・・
間違ってるって知ってたよ
知ってたのにもかかわらず
間違った道をひたすら進んだよ
自分の道が間違えてるなんて認めたくなくて
自分の道は合ってると思いたくて
それでもう戻れないとこまで来ちゃった・・・
バカでしょう
引き返せない道
戻れないあの頃
それでもそれでもあなたがそう望んでくれるなら
私はどこに堕ちたっていい
どこまでだって堕ちてやる
それがまた間違えた道でも・・・
だから私はアンタにイカレてるんだって
くだらないなんて言って笑わないで
笑ってもいいけどくだらなくなんかない
これは僕が決めた道
これはあなたがくれた温もり
忘れたのなら思い出させてあげる
思い出せないのなら教えてあげる
さぁ、一緒に手を繋ごう
僕らはまだ歩き始めたばかり
ゴールは遠いよ
でも君と一緒なら大丈夫
「絶対大丈夫だよ」
それは君がくれた無敵の呪文
これさえあればどこへだって飛んでゆける
前へ進むよ
君みたいにね
だけどそれはナイショ
君にだけは教えない
だって君のおかげなんて言ったら
君に笑われちゃう
そんなのヤだからね
だからナイショだよ
全てを君から与えて奪ったときに
教えてあげる
それまではナイショさ
相変わらず君は遠い
僕の全てより前にいる
もがけばもがくほど君に置いてかれる
いっそのこと歩くのをやめて
立ち止まってしまおうか・・・
でもそれすらも許してくれないんだね
それでもいいよ
それが君らしさなんだから・・・
ありがとう
逃げた
逃げ出した
アイツから
人生から
全てから
くだらねぇ
だけど悔しい
フザケンナ
そんな感情イラネェ
欲しくねぇ
ホラまた逃げ出した
弱い俺
追い詰めて追い詰めて
追い詰められた
それは誰にでもなく自分に
君は知らない
ただ一つのコトバ
君にだけ言ってない
大切な大切なコトバ
でももぅ君には届かない・・・
大好きだよ・・・今でもね・・・
それを君が消える前に言えたら
どれだけ良かっただろぅか・・・
大好きな人が亡くなりました
辛すぎる・・・
だからといって忘れてよいのでしょうか?
忘れることは彼女への裏切りになりませんか?
彼女はもう俺の中でしか生きていないのに・・・・
傷を癒さないで
これは彼がつけてくれた傷なの
だから癒しなんてイラナイ
忘れたくないの
彼のこと・・・・
息の仕方を忘れてしまったようだ
ただ生きるのがこんなにも苦しい
ただ息をするのがこんなにも苦しい
夢を見て
ただ笑って
気づかないふりしてた
届かないんだよ・・・?
諦めることなんていまさら出来やしないのに
届かないんだよ・・・
笑っちゃうよね・・・
夢が夢のままで終わっていいはずないから
私は唄うよ 叫ぶよ
誰のためでなく あなたのために
小さな小さな
星のかけら
あなたはそれを掴んで
消えちゃった
ふわりふわりと浮かんで
お空へ行っちゃった
あなたは星になちゃった
でもそれがあなたの夢だったから
オメデトウって言ってあげたいけど
悲しいな・・・
素直にオメデトウなんて言えないよ・・?
お空を見上げたらいつでもあなたはいますか?
愛してほしいじゃなくて
好きになってほしいじゃなくて
ただ笑ってほしいのです
あなただからこそ
笑ってほしいのです
穿たれた心臓
狂おしいほどの愛
空洞が出来てしまった
それはひだり胸の
ど 真 ん 中
狂ってしまいそうで
眩暈がして
吐き気がして
血を吐いて
叫んで
呼んだ
君 の 名 前
壊れそうなくらいの愛
熱くて冷たい涙
切りつけられた傷
血を流し
熱く
止まってしまえばいい
鼓動を
恨んだ
ただ愛してる
陽だまりの中で
微笑んだ
温かな微笑み
まるでもう一つの太陽
僕の太陽
ゆっくりと目をつむって
あなたがあらわれないことを祈る
あなたを夢に見るくらい好きだなんて自覚したくないから
だから夢にまであらわれないように
ただただ祈る
だけどホントはあられてほしくて仕方がないの
イタイよ
何も知らずにあの人は恋を語るの
幸せそうに嬉しそうに
それが、私だったらって願ったよ
心から私は祝福してあげることが出来るかな・・・?
イタイね
手を伸ばせば届くなんてウソだ
手をいくら伸ばしたって
アナタには届かない
遠すぎるよ・・・・
何気ない会話がすごく素敵なことだなって思う
ただ、話すことが出来るだけで
もういいや
笑ってよ
それだけで
幸せな気分
やっぱり胸が痛いです
辛いです
嬉しそうに笑ったりしないでよ・・
ゴメンネ
醜いね
でもね
すごく大好き
それはキレイな
キモチだと思うよ
それは誰にも負けないよ・・・
俺としゃべってるときは
俺だけを見ててよ・・・
俺は君しか見てないのに・・・
君は一体ドコ見てるの・・・・?
君と同じものが見たいよ・・・
好きだなって思う
だけど伝えることが出来ない
怖いんだ・・・・
逃げてんだよ・・・
気づいてくれって思う
だけどきっと自分から言わないと
気づいてなんかくれないよ・・・
わかってるけど
伝えられない・・・
生きることが辛くなりました・・・
息を吸うことが煩わしくなりました
胸が苦しくて
もがいてもがいて
でも、もがけば余計に苦しくなって
自分は何も出来なくて
何も言ってやれなくて
傷つけた・・・
ヒドイよね・・・?
最低だよね・・・?
全てが終わったあとに後悔する・・・
ごめんね・・・・
ソレがすぐに言えればいいのに・・
素直になれない自分です・・・
死にたいなんて甘ったれたこと言って
逃げてみる
逃げられるはずなんてないから
いつだって追い詰められる
殺せるものなら殺してみろ
いつだって望んでることだ
いつ死んだって構わないさ
許してくれよ
死ぬことを・・・
気づかないで
この想いに
アナタガスキ・・・
気づいてほしいの
この想いに
アナタガスキ・・・
気づいて 気づかないで
矛盾した思い
あなたが大好きです・・・
空を星を見上げても
ただ真っ暗な世界が続くだけで
あなたさえ見えませんでした
すぐソバにいてくれた
大切なあなたに気づきませんでした
でもね
温もりだけは
伝わってたよ
負け犬と呼ばれ
役立たずと罵られ
悔しくないのかと問われても
何も感じなかった
負け犬と呼びたいのなら勝手に呼んでくれ
役立たずと蔑みたいのなら勝手に罵り蔑め
どうせ俺はお前等の あやつり人形・・・
何も出来ないガキなんだ
そうやって仕向けたのはお前等だけどな
いつか来る別れに恐怖して
いつか来る出会いに戸惑って
ただただ悲しみに暮れ
別れてしまったことを悔やむのです
この手を二度と離すまいと思っても
するり するりと
この両手から零れていって・・・・
零れていったのはホントに大切なモノでなかったから?
ツマンナイ授業 いつも通りの教室
私は私でないみたいに笑って
くだらないことでケンカして
楽しい思い出とか 辛い思い出とか
一杯つくって
最後には笑って振り返れるように
今を精一杯生きよう
私たちは今このときを一緒に
「生 き て い る」
君と出会ったのは運命でしょうか
それとも・・・・・・
僕らは出会ったよ
この狭いようで広い世界で・・・
今、生きてることさえも
奇跡に近いのに・・・・
これで君に出会えたのは運命としか言いようがない
だけどね、友達にしかなれないという運命にちょこっと呪ったよ
これなら出会わなければ良かったともほんの少し思った・・
出会えたことでさえも奇跡なのに・・・・ね
友達でしかいられないけど・・・・
それでも今はいいと思うんだ・・・
今はとにかく君に出会えたことに感謝しています
ありがとう
つまんない噂
真に受けて死んだバカがいた
くだらない中傷
それを信じて死んだバカがいた
みんな笑った
自分のしてしまった
あやまちを隠すように
みんな蔑んだ
あいつが悪いんだと言って
死んだそいつをバカだと罵った
いったい誰がそいつをバカだと言える?
いったい誰がそいつを蔑んで罵れる?
いったい誰がそいつをバカだと決める?
いったい誰がそいつを笑える・・・
自ら死をえらぶそいつはバカか?
どうせいじめたお前らは死ぬ勇気もないくせに
どうして死ぬ勇気を持ったそいつを笑える
気づけよ、そうやって笑うお前がバカなんだ
生きる意味とか
死ぬ理由とか
考えてみる
でも絶対出てこなくて
まだ見つけてなくて・・・
だから俺は
生きたフリをして死んでみる
死んだフリして生きてみる
結局俺は
生きてんのか?
死んでんのか?
わかりやしねぇ
一体いつまで「助けて」って言う声を無視してんだよ
オマエの心が悲鳴をあげてるぜ?
早くソイツを助けてやれよ
オマエと同じ顔した 正反対の本当の自分をよ
助けてって
叫んでんだろ?
呼んでるんだろ?
オマエじゃなきゃ救えねぇ
オマエじゃなきゃ救われねぇ
オレはオマエで
オマエはオレ
弱虫な自分 見ないフリしてないで
さっさと認めろよ 臆病者
ヒトリ膝抱えて
目をぎゅっと閉じて
唇かみ締めて
嗚咽に耐えて
つれぇだろ?
痛ぇだろ?
ソレが生きるってことだ
よく覚えときな
その痛みがいつかの自分を救うんだぜ
いつ死んだっていいように遺書を書いたあの日
本気で死んだってイイって覚悟した
こんなバカな私を
あなたは笑える?
ねぇ、ダレが笑える?
理屈じゃねぇんだょ
生きるってことゎ
理屈抜きでかかってこいよ
いつでも相手してやんぜ
だから生きてろよ・・・?
死にてぇってほざいてみろ
俺がお前を殺してやる
だから俺が殺すまで生きてろよ・・・・
死ぬってわかってたら安心するだろ・・・
骨まで愛してやるよ
だから死ぬなよ・・・
心の底から愛してる・・・・・
「死ね」なんて簡単に言える
「死ね」なんて簡単に言われる
それが当たり前になってるこの世界
それが普通だと言わんばかりの僕ら・・・
僕らがおかしいのか
この世界がおかしいのか
それともどちらともおかしいのか
どちらがおかしいとしても
どちらとも死ぬ勇気なんて持ってないんだ・・・
言葉が意味を持たない・・・
なのに冷たい言葉はよく届く
それでも温かい言葉は全然届かない
信じてくれない 信じられない
どれが本当で どれが本当でないのか
僕らの声は届かないのか・・・
生きていくことに飽きてしまった
日々繰り返すだけの真っ平らな生活
飽きるのは当たり前だろう
ただ笑ってりゃあいい
ただ話してりゃあいい
ただ見てりゃあいい
ただ聞いてりゃあいい
これの繰り返し
何も変化がない
つまんない
生きていくことそれ自体が馬鹿馬鹿しい
俺は一体なんだ
何故生きてる?
ただ生まれるためだけに生まれたのか?
それとも死ぬためだけに生まれたのか?
本当は解ってる
自分が自分らしく生きようとしないで
ただ他人に合わせて楽して生きようとしてるから
つまんないんだってことに
自分がつまんないつまんないって思い生きてるから
飽きたんだってことに・・・さ
夢のない人生以上に
つまらないものはない
愛のない人生以上に
味気のないものはない
友達のいない人生以上に
寂しいものはない
大切なのは自分以外の人がいること
大切なのは自分がいること・・・
天国と地獄がどこにあるか知ってる?
この世とかあの世とか何にも関係ないんだよ
人間がそれを知らなければ
それは「ない」のと同じ
だから天国とか地獄は俺らの頭ん中にあって
頭の中によって美化され
頭の中で「怖いもの」として称されるんだ
ホントはないのにね
死んだら何もないんだよ
でも信じたいんだ死んでも楽しい生活が待ってるってさ
認めてほしいんだ生きてる間にたくさんいいことしたぞってさ
生きていくということは
徐々に死に向かっていくということ
死に向かっていくということは
生きているということ
傷は決してうまっていくわけじゃない
傷は決して塞がっていくものじゃない
傷は決して消えていくものではない
傷はきっと一生消えない
ただ見えなくなるだけでずっと残ってる
見えなくなって深い眠りにつくだけ・・・
忘れることなんてできない
見えなくても傷はある
それを隠して生きていく・・・
なんて醜いんだか・・・
傷ついた手首に優しく触れて考えてみる
部屋の隅で自嘲気味に笑う自分がいた・・・
階段を駆け上がって屋上へ抜け出る
まるで窮屈な世界から抜け出すような感覚
空を見上げて 星を見上げて
ため息と伸びをする
ついでに持ってきた空っぽのマグカップの中に涙を注ぐ
この涙は世界の涙
いつか流してきた
アナタの涙
いつしか忘れ去られてしまった
夢の涙
涙が零れ落ちて
星となって
空に浮上する
キレイでしょ
涙は世界で一番キレイなものかもね
笑ってくれることを望んだ
でも誰も笑ってくれなかった・・・
みんな僕を見て泣いた・・・
「なんで?」そうつぶやくと
誰かがこう言った
「お前自分の顔見てみろよどんな顔してるか知ってるか?」
「この世にはない まるで悪魔の顔さ」
悪魔・・・?
僕はただ笑ってほしいだけなのにそれすらも許されないなんて ・・・
僕は怒り狂ってこの世界をうらんでしまいそうだった
でも最後には自分を恨んだんだ・・・
そして世界と別れを告げる 自分とも別れを告げる
バイバイ世界 バイバイ僕・・・
僕はこの世から消える
この世界を ここに住む人たちを傷つけてしまう前に・・・
死んだそいつの顔はまるで天使のようだった・・・
朽ち果てようとするこの身が思い出したモノ
胸を焦がす衝動・・?
このキモチはなんと呼ぶんだっけ
あぁ、思い出した
ただ君を
あ い し て る
真昼の月は見えなくともそこにある
確かにそこにあるもののハズなのに・・・
見えないからまるでないものみたいに感じる
確かにそこに存在しているのにね
屋上に出て
空を見上げて
天に手を伸ばす
いくら手を伸ばしたところで
一生変わらないこのキョリは
恋に似てると思った・・・
届かない
『サヨナラ』のたった4文字の間に
思い出とか夢とか色々なものが詰まってる気がするの
あなたのサヨナラには何が詰まってるのかな・・・?
汚い・・・・
汚れてしまった・・・・
アナタはそう言うけど
そう思うキモチはとても純粋で
だからこそ汚れて見えたりなんかするけど
ホントはとてもとてもキレイなんだよ
素敵だね
自分の頭に銃を突きつけて引き金を引くよ
手が震えるけど 気にしない
死ぬんだ・・・
遠くに聞こえる銃声と君の声
目の前が真っ赤になって
カッっと熱くなったと思ったらすぐに寒くなってきた
飛んでいきそうになる意識をほんの少しだけ起こして
一生閉じてしまいそうになる眼を開ける
そのときの君の顔といったら・・・
なんて愛おしい・・・・・・
眼を閉じて君を待つの
眼を開けた瞬間
君だけが見えるように・・・
ヘッドフォンをつけて
世界と自分を隔離する
何も聞きたくない
何も知りたくない
俺は俺でいたい
俺は俺だけでいたい
他人なんて必要ナイ
自分がいればそれでイイ
ぬくもりなんて知らない
知りたくない
俺の世界を壊さないで・・・・・・
俺を壊さないで・・・・・・
こんなのただの我侭だ
今俺がアンタのために
なにか言える言葉があるとしたならば
それはきっと
「ごめん」と「ありがとう」だと思う・・
ごめんそしてありがとう・・・
いつか誰かが俺のために
泣いてくれて
俺のために
笑ってくれるのなら
俺はソイツのために
泣いて
笑ってあげるよ
子どもの頃なら知ってる
「協力」とか「仲間」
大人になるのつれて
それらがわからなくなってくるのはどうして?
きっと裏切られて 裏切って
そんな日々をすごしてきた
そうしていくうちに信じるのが怖くなった?
手を差し伸べて さしの伸べられて
振り払った 振り払われた
そんな日々・・・
そうしていくうちに忘れてしまった?
どぅでもいい
興味ない
こんなのただの逃げだよ
そんなの知ってるよ・・・
わかってるよ
だけどどぅ仕様もないんだ・・・・
助けてくれ・・・・
ねぇ知ってる?
手が冷たい人は心の温かい人なんだよ?
だから手の冷たい君は心が温かいんだねぇ
そう言える君の方が温かい人だよ
だけど僕は心の温かい人じゃないから言ってあげない・・・
あー好きだね
アンタのことがこの世で何よりも誰よりも好きさ
だからって、アンタの為になんか死んでやるもんか・・
アンタの為に生きる・・・
それが俺に出来る唯一のことっしょ
幸せってなんですか・・・?
アナタといれればそれだけで幸せだって思ってた
でもアナタは違ったのかな?
私といても幸せじゃなかったのかな?
いっぱい傷つけちゃったね・・・
だから、もうサヨナラをしよう
私からサヨナラを告げるなんて思いもしなかったな・・・
それでも、アナタのためならサヨナラを告げるよ・・
好きなのになぁ・・・
私はそう呟いて
零れる涙を拭いさって
愛しいあの人に別れを告げた・・・・
サヨナラ・・愛しい人・・・・
終わりを迎える10秒前
思い出すことも
何もせずにただただ目をつむろうとするばかり
何もかも忘れようと
ただ息を吸うばかり
傷に触れ
痛みに触れ
体があるかどうかを
確かめる
ただただ生きようとし
ただただ死のうと思うばかり・・・
僕は偽善者だからね・・
だから僕は僕のために
嘘をつくよ 笑ってあげるよ
君のためって言いながら・・・
それでも僕と付き合いたい?
きっとこの胸の痛みは
あなたが与えてくれたんだね
それならどんな痛みでも耐えてみせるよ
だから躊躇わないで
大丈夫壊れたりしないから
だから、一緒に生きよう
ずっと ずっと・・・・
あなたに捨てられるまで傍にいるよ
守りたいものってなんですか・・
失くしたくないものってなんですか・・
あなたにはソレがありますか?
きっとソレがあるあなたは強いですね
今は強くなくとも強くなっていく人ですね
そんなアナタは素敵ですね・・・
お前のために死のうって決めた日
お前は止めたっけ・・・
目を腫らして 声が枯れるまで
死ぬなって叫んだんだよな・・・・・
スッゲー嬉しかった
お前にとって俺は必要なんだって実感できた・・・
だから俺はお前のために死ぬじゃなくて
お前のために生きるよ
もしお前が死のうとしたときは
お前がしてくれたように
目を腫らして 泣き叫ぶから
だから絶対死ぬなよ
ずっと一緒にいような
お前のためなら
この世界で生きるのも悪くない
「カゴの中の鳥」
何を迷うことがありましょうか?
私はアナタの傍で
ただ唄うことしか出来ないというのに
それでも飛んでみたいという
キモチは消えはしないのです
それでも他の誰かの為に唄いたいという
キモチは消えはしないのです
私の安全はカゴの中にあるというのに
私の愛はカゴの中にあるというのに
私の居場所はカゴの中にあるというのに
私の自由さえもカゴの中にあるというのに
私は一体何に突き動かされ
一体何に憧れ 一体何に焦がれているのでしょう
私の全てはカゴの中だというのに・・・・
幸せってなんだっけ?
幸せとちゃんと向き合わないから
わかんない
不幸と向き合わないから
わかんない
あれ?
いつから?
一体いつから・・・・
そんなに傷つくのが怖いですか?
夢ならいくらだって見ましょう
夢はいくらだって叶えましょう
夢を見るだけじゃダメなんて言わないよ
だから夢を見ましょう
夢を見るコトから始めなければ
なんにも始まりません
僕の痛みをアナタは知らない
アナタの痛みを僕は知らない
それでもずっとずっと傍にいて
それでもずっとずっと抱きしめて
痛みは知らないけど
愛しさなら知ってるよ
痛みは知らないけど
優しさなら知ってるよ
好きを叫ぼう
君へのメッセージ
感謝しよう
このセカイで君に出会えたこと
ずっとずっと君の傍で・・・・
いつか壊れるのなら
いつか失くすのなら
それだったら、
最初からあなたの
一部でありたい・・・
アナタの心臓になりたい
いくら肌を重ねても
本当の意味の
一つになることは出来ない
私がアナタの心臓なら
本当の意味で一つでしょ?
だから、あなたの心臓になりたい
死ぬまでずっと一緒・・・
あんたらの
「出来ない」は
何もない俺から聞くと
「ヤラナイ」
にしか聞こえない
「出来ない」 「ヤラナイ」
どーっちだ?
嬉しいんだ
君に出会えたこと
嬉しいんだ
生きてること
だってね、君に出会えた
だってね、君は唄ってた
僕も唄うよ
君には聞こえないラブソングを
たった一人でナイショで唄う
ソレはただの自己満足かもしれないけど
きっと、人は「好き」って言われた分だけ
救われてるんだよ?
ソレってすごく素敵なことじゃない?
僕が闇なら 君は光で
君が光なら 僕は闇で・・・
例えば空と海
例えば黒と白
決して交わることはない
だけど、憧れてやまない
愛してやまない
コレが僕らの一生変わらないキョリ・・・
キラキラ輝く星に負けんばかりに
イルミネーションが光る
聞こえてくるのは幸せそうな笑い声
見えるのは幸せそうな人々
今宵は神が生まれた日
そぅ、クリスマス
だから幸せであってほしい
幸せですか?
幸せですか?
幸せなら良かった
アナタなしでは生きられません
そぅ仕向けたのはアナタです
アナタを残して死ねません
そぅ教えたのはアナタです
一生傍にいてください
そぅ、僕に教えたのも
仕向けたのも
アナタなのだから・・・
生きてても 死んでも
ずっと一緒・・・・
壊れてるって言われたっていい
そぅいう風に仕向けて教えたのは
アナタ・・・
だから言ったじゃないか
「壊れる」って
それでも傍にいたいと言ったのは君だろう?
そぅ言ったのだからずっと傍にいなさい
俺なしでは生きられなくさせてあげるから
俺を置いて死なせはしない
君を置いて死にはしない
一生一緒って言ったのは
君・・・
壊れてるのはどっちかな?
溺れてるのはどっちかな?
答えは「二人とも」が正解。
狂って壊れた相思相愛・・・
振り返らなくたってわかります
今年は良い年でした
だって、大切な人が出来た
大切な友達が一緒にいてくれた
いつかこの地を離れても
みんなといたことは
一生忘れない
ありがとう
ありがとう
前をみすえて
君は何を思う?
誰を想う?
自分が弱いと初めてわかったよ
自分が弱いと初めて認められたよ
ホントは知ってたんだ
でも知らないふりしてた・・・
だって自分が弱いって認めてしまったら
本当に「弱く」なってしまう気がしたから
でもね違ったんだ・・・・
「認める強さ」があるって
わかったの
教えてもらったの
だから認めるよ
私は弱い・・・・
ずっとずっと言えなかった
ずっとずっと認められなかった
でも今ならもう大丈夫
言えるよ 認められるよ
コレが「私」だって胸を張れる
多分認めてしまった
私は弱くなってしまった
でもきっと認められた私も
ほんの少し強くなったはずだから
後悔しないよ
私は私を生きる
くだらねぇ
馬鹿馬鹿しい
嘲笑? 侮蔑?
そんなもの知ったことか
嗤いたきゃ
勝手に嗤え
雪 雪 雪 一面を見渡す限り雪
たくさんの綺麗なソレに囲まれながら
俺たちは埋もれていく白い白いソレに
まるで醜さを隠すかのように
それでも君は笑って言う綺麗だねと・・・
だからソレは綺麗なもの
君が消えた瞬間忌まわしいものに変わってしまうけど・・・
好きで好きで仕方がない
だけど届かない
一生ムリ
だから私は
届かないキョリを
飛び越えて 追い越して
笑って言うの
アナタなんて嫌いよ
どうしたら君を嫌いになれる?
全てを教えてくれた君に最後の質問
どうしたら君を「嫌い」になれますか・・・?
好きになる方法はもう知ってるんだ・・
人を好きになる方法はもう教えてもらった
だから、絶対に叶わない恋の諦め方を教えて?
どうしたら君を嫌いになれますか・・・・・・・
コイツを失って
コイツのいない世界で
生きていけるハズがないから
ソレは死んでるのと一緒だから
願う、コイツよりも1秒でも早く
世界から消えれますように
ふと涙が出た。
奪うのと
奪われるの
どっちを選ぶ?
どっちが苦しい?
お前が苦しむくらいなら
俺が苦しむから
どっちか片方が
「幸せ」なんて
本当の幸せなんかじゃないから
だから
「一緒」に
幸せになろう
ソレが
欺瞞だったとしても
それでも
その嘘の間は
本当の「幸せ」でしょう?
馬鹿でもなんでもイイ
貴方の傍にいれれば
それでイイ
ソレが幸せだから。
君の白い首筋に
良く映える
淫らな紅い印
ソレは僕の所有物の証
ふざけた様な色合いの口紅(ルージュ)
ソレは血のように赤い紅
女はソレを綺麗だと言い
男はソレに吐き気を覚える
ソレは焦燥感
ソレは願望
その唇で愛を囁いて
その唇で死を呟いて
君の蒼い瞳で射殺(イコロ)して
だって何も見えない
だから何もイラナイ
そうやって
自分自身を騙して
孤独と言う名の
自己満足に
浸ってみるんだ
−嘘と冗談と予防壁−
欲しいモノは
君だけ
そんな嘘をついてみる
欲しいものは
お前だけ
そんな冗談を言ってみる
嘘と冗談
ソレこそ
嘘で冗談
本気にならないための
予防壁
−それも一つの愛の証−
小さな
小さな
愛の証
ソレに蓋をする
これ以上
好きに
ならないように
だから
全てを
閉じ込めて
蓋をする
好きすぎて
好きすぎて
壊したくなる
殺したくなる
−夢見る人形−
人と同じように人形も夢を見る
人形とは、魂を閉じ込めるイレモノだから
だから、私は人形という名の「私」であって
人形は私という名の「人形」でもある
人形は夢を見る
人形は私の夢を見る
私は人形の夢を見る
私は人形のように何も考えずに虚ろに見つめるだけ
人形は私のように考えて動き回るまるで人間のように
コレは人形の夢か
それとも私の夢か
私は人形?
人形は私?
ああ、どちらにしろ
私は人形のようにただ動かずに腐っていくだけ・・・・・
−願い遥か−
遠すぎる願い
儚すぎる想い
どうしたら届きますか?
無慈悲な神に請う
無慈悲な神に問う
−保証−
ずっと好きでいられる保証なんてない
ずっと傍にいられる保証なんてない
だからこれでもかってくらいに
「好きだ」と毎日告げる
想いはココに残していくから
心はココにあるから
だから消えてなくなっても
悲しまないでね
貴方の手で私の首を絞めて
さっさと殺して?
貴方を奪われる
痛みを知るくらいなら
死んだ方がまだましだわ
君を殺した後
俺も死んでいいですかと
自嘲気味に嗤いながら問うた
そのときの君の顔と言ったら・・・
虚ろになろう
空っぽになろう
その代わり
アンタが吐いた
罵詈雑言を飲み込んでやる
アンタの頭をかち割って
脳みそを引きずり出して
目玉をくりぬいて
心臓を抉り出してあげる
代わりにおが屑を詰め込んだら
何も喋らない人形の出来上がり
それが私の望んだもの
私を傷つけるアンタはイラナイ・・
真っ赤になった手を眺めながら
私は嗤うの
クスクスといつまでも・・・・
喜びに震えながら・・・・・・ネ
−愛と言う名の−
「解放」なんて望まない
俺が欲しいのは
「束縛」と言う名の
汚れた愛
それが譬え狂っていたとしても・・・・
君の自由を
奪い取って
破り捨てた
そんな俺を
赦してくれると
言うのかい
赦されることなど
望んでないのに?
今日も明日も明後日も
嘘を付く
今日も明日も明後日も
生きる為に嘘を吐く
ソレこそが
嘘だと言うことに
気が付いていない
自分自身
今日も昨日も一昨日も
嘘の中を生きてきた
今日も昨日も一昨日も
嘘を吐き出してきた
だからソレは
生きる為・・
そう言うけど
ホントは
死ぬ為
誰かが
ウソツキで
嘘吐きな
俺を
殺してくれる筈だから
こんな嘘吐き殺したくありませんか?
一分一秒が愛おしい
貴方の居ない時間を
意識させてくれる
一分一秒がもどかしい
貴方の居ない時間を
意識させる
一分一秒たりとも
貴方の傍を離れたくない
ずっとずっと一緒に居たい
だからね、思うんだ
貴方の一部であったら・・
貴方の心臓であったら・・・
心の臓が止まる時さえも
貴方の傍に居れるでしょう?
一分一秒その全てが
私を苦しめ介抱するのです・・・・
愛おしい人に殺されるというのが
私の本当の幸せなのです・・・・
私の全てで貴方を感じて
最後の最期まで貴方の全てを感じて
死ねる・・・・・
これほど幸せなことはない・・・・・
唯一心残りなのは
貴方を置いて逝ってしまうこと
貴方を寂しがらせてしまうこと
でも、きっと貴方のことだから
殺した私のことを一生忘れてくれないでしょう?
貴方の心の奥を私が独り占めできるでしょう?
ああ、好きよ
貴方のことが好きよ
愛してるの
だから貴方の全てを持って逝きたいの・・・
貴方の全てを私で満たさせて?
言い出せない本音
吐き出すことを
忘れてしまった本音
コレが「強い」ってことですか?
「弱い」じゃなくて・・・・?
傷は決してうまっていくわけじゃない
傷は決して塞がっていくものじゃない
傷は決して消えていくわけでもない
傷はきっと一生消えない
ただ見えなくなるだけでずっと残ってる
見えなくなって深い眠りにつくだけ・・・
忘れることなんてできない
見えなくても傷はある
それを隠して生きていく・・・
なんて醜いんだか・・・
傷ついた手首に優しく触れて考えてみる
部屋の隅で自嘲気味に笑う自分がいた・・・
ふと思う
僕は今日ここから旅立たなければならない
ふと笑う
旅立たねばならぬ校舎を見上げて
ふと涙を流す
変わっていく友の顔を覗いて
今日という日を忘れるな
初めて自らの手で切り開き
踏み出した第一歩なのだから・・・
寂しさがないと言えば嘘になる
それでも旅立たねばならぬ僕ら
それでも走り始めなければならぬ僕ら
僕らは立ち止まれない・・・
戻らないじゃなくて
戻れない
落ちるじゃなくて
堕ちる
貴方と歩むことさえ
禁じられたこの身
穢れたこの手が
貴方に触れても良いですかと
尋ねども
返って来るのは沈黙ばかりで
冷たくなり喋らなくなってしまった
貴方を愛おしいとさえ思った・・・
そうしてしまったのは自分だけど・・・
戻れないのなら進めばよい
堕ちるのなら何処までも・・・・・
お嬢ちゃん悲劇にヒロインごっこは楽しいかぃ?
いつか、君も身動きとれなくなってしまうよ?
だからそんな馬鹿な事してないで
前を真っ直ぐ見る勇気をお出し
さぁ、歩き出せ
笑えるもんなら笑ってみろ
馬鹿にする資格は私にしかないんだよ
にゃーにゃー
ネコは鳴く
わんわん
犬は吼える
うぇーんうぇーん
僕は泣く
ヒトリボッチで寂しい夜のこと
お月様がぽっかり浮かんでた
だぁれもいない夜に
僕は泣く
だぁれも知らないところで
僕は泣く
地の最果てで
空の狭間で
僕は泣く
僕は世界が大好きだ
だから
僕は泣く・・・・・・
間違った道を歩んできた
正しい道を歩んだつもりでいた
平気な顔で
意図も簡単に嘘をついた
自分自身に
バカみたいな
自己嫌悪に襲われて
目を瞑った
人生はやり直しなんて効かない
だから
間違った道を歩んだ
そのことに後悔するよりも
間違った道を
ひたすらに進んでやると
決めた
約束をしたのは
自分自身に対して
覚悟を見せたのは
自分以外の周囲に対して
さぁ、負けるか 勝つかは
自分しだい
とにかく、生きていくと決めた自分
後悔は死んだ後にでもすればイイ
痛い目見ようが知ったことか
間違った道だからどうした
進んでみなけりゃ
ワカラナイ
賽は投げられたんだよ
覚悟をキメロ
欲しいものはいつだって手に入らない
この手をすり抜けて
どこか遠くへ行ってしまうんだ
いくら手を伸ばしたって届かない
必死にもがいてみても
そんな俺を嘲笑うかのように
ヒラリとかわされてしまうんだ
ねぇ?
スキだって言ったのはウソだったの?
僕はこんなにも好きなのにね・・・
月が瞬く
星は煌く
君の涙は浮上して
ソラへ還っていくんだ
そぉだね
こんな世界なんて
なくなってしまえばいいんだ
だって、世界はこんなにも
優しくなくて 苦しくて
汚れていて 辛くて
酷くて・・・・・・
今にもコワレテシマイソウなのに
助けてくれなくて
ダレもヒトリで生きられる世界じゃない
ヒトリで生きられたらどれほど楽だろう
ダレとも関わらずに
たったヒトリで生きていく
最初からヒトリであれば
寂しさなんて知るはずもなくて
苦しさなんて必要なくて
やっぱり世界は
残酷なんだ・・・・・・・・
例えば誰かにふと告げた言葉が
誰かを傷つけることもある
ダレのどの言葉に
傷つくかなんてわからないから
だから言葉を発するコト自体が
億劫になってくるんだ
なんて、ただ逃げてるってだけの話しさ
−生きたい−
車に轢かれそうになったとき
ひぃっと言う声が漏れて
思わず目を瞑った
そのとき僕は自覚した
死にたくないのだと
でも
死にたくないと
生きたいは
イコールじゃなくて
ただ自分は死に対して
畏れているだけで
ホントは
死にたいのかなとも思った
でも、轢かれなかったことに
安心した僕がいるってことは
やっぱり
生きたいのかもなぁ・・・・
よくわかんないや
どうしようもなく
寂しくて
寂しくて
隣に誰かがいないだけで
辛くて
苦しくて
息の仕方を忘れてしまった
赤ん坊のように
泣き叫ぶしかなくて
誰かが傍に居てほしい
私は世界でヒトリだ
痛みを刻み付ける
生きていると感じたくて
血を流す
本来ならば決して人を傷つけるために
作られたわけではないものを
自分の手首に当て引く
痛い
痛い
あぁ―でも、生きてる・・・
こんなことでしか
生きてると感じることが出来ない自分・・・
ドコか壊れてるんだ
壊してしまえば楽なのだ
それでも壊そうとしないのは
ソレが大切だから
この世で一番の大切なものだから
あぁ、壊れてさえしまえば
狂うことなく君を愛せるのに・・・
誰かを待ち続けていたようで
誰かに待たれ続けていたようで
私が生を受けた瞬間の
貴方の苦痛と笑顔を垣間見た気がして
本当は覚えていないけれど
その瞬間確かな愛が
そこにあったと信じても良いですか・・・・?
今は愛されていない私でも
愛された瞬間があったのだと信じても良いですか・・・?
私も貴方を愛せた瞬間がありました・・・
伝えきれないほどの想いを・・・
こらえきれないほどの愛を・・・
くじけて
死にたくなって
そんな時
貴方が叱って
元気付けてくれて
生きたいと
心から生きたいと
思った
そう思えたのは
貴方のおかげだから
貴方がくじけそうなときは
私が傍にいるからね・・・
貴方に私の持てる
全ての愛を・・・
僕の気持ちなど君は知らないんだろうな・・・
でも、それでもいいんだ
君はこの想いなど知らなくてもイイ
君はこの願いなど知らなくてもイイ
ただ、笑っていてくれれば・・・
それだけで・・・・
想いも、願いもこの胸に一生
しまっておくつもりだから
君に迷惑かけるつもりはないから
幸せになってね
僕の大切な人。
僕は想います
君の幸せを
僕は願います
君の不幸を
幸せを願いたいはずなのに
君の幸せそうな笑顔を見るたびに
胸が焼け付くように痛んで
いっそのこと君が不幸に
なってしまえばいいと願ってしまう
好きなのに
否
好きだから
幸せに
不幸に
などと願ってしまいます
いっそのこと僕が
君を嫌いになれればいいのにと
強く思った。
ポツ ポツと
雨という涙が流れる
きっとこれは神様の涙なんだね
泣いているんだね
大丈夫僕がもうすぐ傍に行くから
傍で笑うから
泣かないで
笑ってね
きっと見つからない
誰かがポソリと呟いたんだ
だから、僕は僕で
大丈夫だよとそっと呟いた
誰にも聞こえてないけど
誰かの幸せに繋がりますように
貴方の幸せに繋がりますように・・・
愛されていると言う自身がなくて・・・
邪険に扱って
怒られて
また、疑って
の、繰り返し
僕はやっぱり父親似のダメな子だね
周りに人はいるのに心はヒトリなんだ
誰かに傍にいてほしいです・・・
永遠などないと知ってはいますが
永遠がほしいです・・・
ないものねだりのガキなんです・・
傍にいて、ください・・
抱きしめて、ください
貴方を愛しているんです。
俺の傍にいてよ
アンタが飽きるまででイイ
飽きられないように努力するから
俺の傍にいて?
俺は、お前が傍にいてほしい時に
必ず傍にいるから
俺が傍にいてほしい時
お前も俺の傍にいて?
ただ、傍にいるだけでいいから
それだけでいいから・・・
傍にいて?
ほら、小さい頃よく聞いただろ?
お前は橋の袂で拾ってきたんだ―・・って話し
小さい頃の俺ってば、その話し本気にしちゃって
泣いちゃったことあるんだよね
でさぁ、俺こー言ったわけよ
ホントの家族でなくてもいいから
僕を好きでいてください・・・・・・って
泣きながらだよ?
いやぁ、俺の両親からしたら
冗談の話じゃん?
そういう風に本気で返されると思ってなくて
慌ててこう言うんだよお前がもし本当に橋の袂で
拾ったのだとしても俺たちはお前を愛してるって
それで、ようやく小さい頃の俺もわかったわけ
「冗談」だって
でもさ、冗談だったことの腹立たしさより?
愛してるっていう言葉を言ってくれたコト自体に
嬉しさを感じたわけよ
だから、半泣き笑いみたいな?
もーさぁそんなこと言ってくれた両親とかいないけど・・・
俺もさぁ
子どもとか出来たときに言ってみようかなぁとか思うわけだ
ぁ、コレ俺とお前だけの内緒な?
誰にも話すんじゃねーぞ
そー言った彼も
もーいない
だから私も
彼に良く似た子どもにこんな話をするのだ
あのね・・・あなたはね・・・・
殻に篭もって
知らないフリして
目を逸らす
お前なんか嫌いだ。
たかが、恋
されど、恋
命をかけた恋は
結局叶うことはなく
あっけなく
散って
泣いて叫んで
私まだ何も言ってなかったよ?
好きだとも 愛してるとも
伝えられなかったよ?
ねぇ、私が死んだらあなたの傍にいける?
そんなわけないよね
そんな甘いセカイじゃないことなんて
私はよく知ってる。
だけど、死にたいくらい好きだったんだ・・・。
空へ連れて行ってよ
空へ行きたいわ
だって、空が呼んでるの
私を
いいえ、あの人が呼んでるの
空の向こうで
ねぇ、空へ行きましょう
あの人が待ってる
私を待ってるわ
忘れられるくらいなら忘れたい
だって、もぅあの人はいないのよ?
いつまで私はあの人を引きずればいいの?
いつになったら、裏切り者と罵られないで済む・・・?
僕の心はドコにあるんだろう
僕の痛みはドコへ消え行くのだろう
貴方の心を僕は受け入れるから
貴方の痛みを僕は受け止めるから
僕を受け入れて欲しい
痛みに耐えて
生きた
フリをしてる
アタシ
欲しいなと思う
生きてるココロが・・・・
自分も普通の人間のように生きたい
こんなロボットみたいな生き方ホントはしたくない
でも、楽なんだよな
そーやって生きんの
だから憧れんだろーなぁ
本気を知ってる人
本気で生きてる人
うん、明日は変われるかな?
本気じゃないなら
笑うな
本気を笑ってイイ奴は
本気の奴だけ
本気を笑うなら
お前も本気出して
スカッと笑ってみやがれ
いつまで自嘲気味に笑ってんだよ
バーカ
そぅ、言って彼は笑う
本気で心をこめて
全身で笑う
こりゃ、負けてらんないね
母の面影を探す私
母は身近にいますが?
それでも探す私
あの頃の母の面影を
ドコへ行ったかと探す私
今の母のあられもない姿に幻滅しないように
あの頃の母の面影を探す私
まだ、貴方の子どもでいさせてください。
欲しいものが見つからない
否、欲しいものは解ってる
欲しいものは目の前にある
でも、
気づけない
気づかない
見ないフリ
何が欲しい?
貴方が欲しい。
ねーねー?
欲しいものある?
ねーねー?
好きなもの何?嫌いなものは?
ねーねー?
好きな人いるの?私のこと好き?
貴方のことならなんでも知りたい私
好きなものから嫌いなものまで
全てを知りたいわけ
でも、一番知りたいのは
貴方のその隣にいる彼女かな・・・
ねーどーやったら別れてくれる?
ねーどーやったら私のこと好きになってくれる?
教えてよ
ふーん、そっか好きな人いるんだ・・・・・
そっかぁ・・・・そっかぁ・・・
幸せになってよね・・・
嘘を吐く私
私を好きにならないアンタなんか
不幸になってしまえと
願うアタシ
私は私に正直なの
貴方に対しては嘘吐きに変わるけどね
貴方のその瞳が好き・・・・・
そぅ、その憎しみの篭もった瞳・・・
―ねぇ、憎しみと愛って似てると思わない?
ぎりりと歯を鳴らす貴方
悔しい?
憎い?
私はそんな貴方が愛おしいよ?
だって、どんなコトバを言っても
これ以上嫌われることはないでしょう?
愛しい 愛しい 愛しい
こんな愛を囁いても
それ以上嫌われることはないでしょう?
だから、私はこれ以上ないってくらい
愛しいの
だから、もっと憎んで
もっと もっと もっと
貴方の頭の中をこれ以上ないってくらい
私への憎しみで満たして
愛してくれなくっていいの
憎んでくれればそれでいいの
私の自己満足
おかしくなった彼女は異常な笑みを見せた・・・・・
夢を追う
貴方の背中を追いかける
好きだ 好きだ 好きだ
だから
追いかける
貴方の為じゃない
私の為
だから、そんなに辛そうな顔しないでよ
私は、私のせいで傷ついてるんだから
貴方なんかのせいじゃないんだから
だから、貴方は前向いて走っててよ
必ず私が貴方に
追いついて
追い越して
私のこと追わせてやるんだから・・
振り向かせてやるんだから
だから、ソレまでの涙だとか
無視して
前を向いてよ
夢追いかけてよ
えーーーーーーーーーー!!?
なにっ?どーなってるわけ??
俺ってば死んじゃったの??
俺の体真下にあんですけど・・
ってか俺浮いてんですけど・・・・・・
んだよ・・・目覚ましたら
いきなりこの状況ってどぅよ??
俺ってば不幸?最悪?
だー知るかそんなもんっっっ
とりあえず、口から中に入りゃぁいいんだってのっ
こぅして、俺の臨死体験は終わった。。。
俺ってば、一度死んじゃったのね・・・(泣)
もぉ、お婿さんに行けないっっ><
一緒に生きようと言ったのは僕
一緒に死のうと言ったのは私
残酷なのはどっちだ?
死にたい
嘘
生きたい
ソレも嘘
じゃぁ、逝きたいだ
・・・かもね
ドコへ?
さぁ?
出来れば貴方のいないトコロ
ソレは無理だよ
なんで?
だって私は貴方じゃない?
私を二つに分けて自問自答する
アタシ
誰かの幸せは僕の不幸で
誰かの不幸は僕の幸せ
例えば、君が幸せそうだと
僕の心はあっという間にブルー
僕がいないのに笑ってる君なんて嫌いだよ
例えば君が不幸せそうだと
僕の心はあっという間にハッピー
僕がいないからそんな顔するんでしょ?
いいように考えてみる僕
君の視界にすら入ってない僕だけど
色んなものを拾ってきた
だけど、その分
色んなものを捨ててきた
拾う為には捨てる
その儀式が週間づいた頃
僕の手には「大切なもの」が
没落していた
僕はどうやら
大切なものを捨てたらしい
そして、手にあるものは・・・・・?
・・・習慣っていぅ字が間違えてますね。。。
すいませんでしたー><
週間→習慣
です
涙は、何を
潤わせるためにあるのかな?
涙は、誰を
救うためにあるのかな?
涙は、いつか
強さに変わるかな?
涙は
涙は・・・
涙は
みんなを救えるかな?
気づかないといけない事がある
気づけないといけない時がある
でも、アタシはいるだって
気づかないフリして
逃げ回って
他人が傷つくのを見て笑ってんだ
ソレがアタシの幸せだから。
私は守られてた・・・
私は愛されてた・・・
それに気づかない私は
憎まれ口叩いて
傷つけて
泣かして
ゴメンネ
いつも心の中では謝れるんだよ?
でもね、顔見たら言えないんだ・・
私のこと愛してなんかいないんでしょうって
叫びたくなるの
ねぇ、愛してよ
私を愛して
確かな愛を頂戴・・・・?
零した涙は
頬を伝って
地面目掛けて急行直下
コレは何の為の涙?
悔しい・・・
なんで?
わかんない
わかりたくない
現実を見ろという私がいる
私は負けたんだ・・
私は逃げたんだ・・・
ドコから?
私から・・・・・
僕は笑う。
僕を笑う。
僕を本当に笑えるのは僕しかいない
でも僕は、他人(ヒト)に
笑われたら
傷つくし
悔しい
だから、僕は僕を笑って
僕を奮い立たせる
こんなんでいいのかと笑う
問いただす
笑え自分
自分を笑え
いつだって、自分に問い続けろ
これでイイのかと
傷つきたくなけりゃ
傷つけろ
ソレが当たり前の世の中
んな世の中
真ん中の指おっ立てて
笑ってやんな
クソクラエってね
奇跡なんてない方がイイ
奇跡に頼ってちゃ
意味ないから
勝利は実力で勝ち取るから
この上なく幸せなの
生きることが退屈になって
溜息ばかりの日々。
何が面白いのってぐらいに
笑ってる奴らを見ながら
更に溜息
どこも楽しくねぇよ
一つも楽しくねぇよ
何が楽しいんだよ・・
何が・・・
何が・・・
誰か教えてくれよ・・
人生を楽しくする方法。
いつだって傍にいるよ?
ただ君が気づかないだけど
僕は傍にいるんだよ?
見えないけど 触れないけど 話せないけど
いつだって傍にいるんだよ?
早く、気づいて?
吐き出される白い吐息
寒さのせいで赤くなった鼻
触れる手の感触
指先から伝わってくる君の温度
温かいねってクスクスと笑いあって
歩いた雪道。
今年もそんな季節がやってきたよ?
大丈夫忘れてない。
君がいたこと忘れてない。
あぁ、雪が降り始めた
これは君がくれる僕への
らぶれたぁ
僕も早くそっち側へ逝きたいなぁ
お空の向こう側
僕はソレを想像しながらクスっと笑った
君への距離まであともう少し。
さあ、眠ろうか・・・
溢れ出す涙は頬を濡らして
ポロポロ ぽろぽろ
いつか、目まで溶けて
落ちてしまうんじゃないかってくらいに
泣くもんだから
最初はちゃんと大丈夫?
って、さっすていた手も止めて
僕までもらい泣き。
そしたら君はぴたっと泣き止んで
泣いちゃ、やーのって
僕の頭ぺしぺし叩くんだもん
君ってずるぃ
泣いてたのはそっちのくせに
でも、泣き止んでくれて良かった。
僕は、濡れた頬を拭いて
ついでに君の濡れた頬も拭いて
抱きついた
大好き
あー幸せ
雪を踏みしめる音が好き
じゃりっとした独特な音
それは幸せな音・・・
君は、不快な音だと顔を顰めるけど
僕には幸せな音なんだよ?
だってね、君が来たことを教えてくれる・・・
雪を踏みしめる音は
幸せが訪れる音
雪が教えてくれる
幸せの音・・・
だーいすき。
むぅ、とふくれる君
んーそんな顔も可愛いんだけどさ
出来れば、笑顔を見せてよ?
だって、久々に会えたんだよ?
受験勉強が忙しいとか言うから
邪魔しちゃいけないなとか思って自重してたのに・・・
そんなこと言ってたくせに家族旅行なんか行くし・・
その日はでぇとの約束してたのに、さ
僕が、どれだけ楽しみにしてたか知ってる?
知らないでしょ?
だから、僕だって予定入れて
寂しさ紛らわしてたら
「最近、冷たい!」
なんて、頬ふくらませて言うんだもん・・・な
久々に会えた恋人に言う言葉がそれかよ・・
どぉせなら
「会いたかったの・・」
なんて上目遣いで言ってくれればいいのに
ま、君に限ってそんなことありえないの知ってるけど
僕も、男だからね
そーゆー君を期待しちゃうわけよ
ハァ・・・いつまでふくれてんのさ・・
いーかげんそのふくれっ面やめなさい!
笑わないんだったら実力行使あるのみ!
くすぐりの刑だ!笑い地獄に陥るがいい!!
なんて、まーアホなことして
笑い合うわけですよ
僕たち
それが幸せなんだって
笑ったら
君も幸せそうに笑った
あーもー降参降参
マケマシタ
俺が悪うござんした
謝ります
だから、いーかげん
泣き止んでください
お前の涙は
俺の心臓に毒なんです
心臓鷲掴みにしないで下さい
「かさぶた失業記念日。」
遊んで転んで
ちょっと時間経ったら
カサブタの出来上がり
ちょっとかゆいね
はがしてみようかな?
あーダメダメ
バイキンが入っちゃう・・・
でも、気になるなぁ・・・
・・・大人になったら
転ぶほど遊ぶことも
なくなるんだし
せっかくだから
覗いておこうか
ペリペリペリ
別にどうってことない・・
あ、血出た
バンソーコ バンソーコ
はりつけてっと
とりあえず今日は
カサブタ卒業記念日。
「それもまた、日常。」
気をつけー礼〜
はぃ!授業終了っ!
終了の鐘と同時に
ろーかを猛ダッシュ!!
ろーかは走っちゃいけません?
そんなもの知るもんか
走ったもん勝ち
説教なんてまた今度聞きますから
さよーならーー
つっても、説教なんて
ぶっちは当たり前ですよ?
それが、何か?
まぁ、それはさておき
私は走る〜
ガッコー飛び出て
自転車置き場のチャリに飛び乗って
さぁさぁ
れっつらごー
道路の真ん中
ビューン
あー
キモチーネ
放課後は
まだまだ
これからなのです!
ヘッドフォンを耳に当てて
はぃ、世界とサヨーナラ
私は私の世界に住んでるの
雑音なんて要りません。
あぁ・・・ヒマ・・・・・
出るのは溜息ばかり
頬杖ついて
足をブラブラ
なんか楽しいコト
ないのかなー
椅子から立ち上がって
ホップステップジャンプ
ついでに
けんけんぱーでフィニッシュ!
あーむなし
やっぱ、ヒトリは嫌いだよ
遊び行こー
流れゆく時の中で
僕だけが取り残されているようで
怖い
ただひたすらに前を向き
前へ進んでいく
周囲が
羨ましい
どうして僕は
ただつっ立ってんだろう・・・
なんで僕は前へ進まないのだろう・・・
酷く怖くて
凄く羨ましくて
それでも進もうとしない
足が
僕が
情けなくて
泣きたくなった
声を殺して泣いた・・・
ある午後のこと
ぽたぽたと涙の落ちる音
君は声を押し殺して
涙を流す
ごめんね、ごめんね
ずっと大好きだよ・・
でも、もう行かなきゃ
君を愛してるから
だから
逝かなきゃ・・・・
バィバィ
傍にいた
僕と君は生まれた時から傍にいた
だけど最期まで傍にいれるわけじゃないんだね・・
僕は君の背を抜いた
僕は君の年を越えた
なんで一緒じゃないんだろう・・
なんで思い出に変えなきゃいけないんだろう・・
君を忘れてしまうことは裏切りにならない?
僕だけ生きていることは・・・・・・
空はいつも同じじゃない
毎日変わる
きっと僕らも同じように変わってる
だけど
その変化はホント些細なモノで
わかりづらくて
気づかないんだ・・・
そうやって変わっていることに気づかないまま
もがいて 泣いて
逃げて・・・
きっと いつか気づく
「変化」
僕たちは毎日変わってる
一体何の為に生きているのでしょう?
一体誰の為にこの涙は流れるのでしょう・・
くだらないなんて笑わないで下さい。
私たち毎日必死に生きてるんです。
感情の押し売りなんてイリマセン。
傷ついてることにさえ気づかないで
毎日毎日傷つけ合う・・
僕らはバカだネ
一体、誰に助けを請えばいいのかな?
みんながみんな
下卑た笑みを浮かべて
僕を殺そうとするのに
ソレは僕の考えすぎ?
夢? 錯覚?
そうだったらいいネ
虎視眈々と狙うのは僕の命?
違うか、精神崩壊を狙ってるんでしょ
わかってるよ
もーちょっと待ってて
皆が望んだとおり壊れたあげるから
なんて、僕が壊れたがってるだけかもね・・
響く声
優しい・・・
貴方に名前を呼ばれるだけで
自分の名前に「意味」が生まれてくる気がする
誰も呼ばなかった「名前」を
貴方だけが呼んでくれた
すごく、嬉しかったよ・・
それがたとえ
私を愛していなくても
それが・・・それが・・・
嘘でも・・・・・
だってね、貴方は私に感情を教えてくれた
人を好きになる方法を教えてくれた
生きる喜びをくれた・・
だから、もーいいよ?
嘘なんかつかなくてもいいよ?
茶番劇はオワリにしよう?
大丈夫、欲しいものはあげるから・・・
大丈夫、泣かないから
大丈夫、縋りつかないから
だから、大丈夫
別れを告げよう?
世界で最も優しいサヨナラを告げて?
そしたら
笑って「ありがとう」と言うから・・・
もっと欲しい もっと欲しい
貴方の温もり
貴方の優しさ
ねぇ、貴方の全部をアタシにちょーだい
代わりにアタシの全部をアンタにくれてやるから
抱きしめてくれる優しい腕は
もーない
あるのは私の中の新しい命
貴方が最期に残してくれた
私の支え・・・
今度はなくさないように頑張るよ
今度は絶対守り抜くよ
だから、神様
私からもう何も奪わないで
どうか私の中にある
命の幸せを
見届けるまで・・
そうだ、名前を教えてあげる
私と貴方の文字を一つずつ・・・
「 」
大好きな貴方へ・・
愛をありがとう
目に見えぬ神様へ
この命をありがとう。
この目も
この手も
この心も
全部君にあげたいな
お願い
イラナイなんて
言わないで?
大好きなんだ
死にたいくらい
あぁ、なんて自己満足な愛し方
あぁ、なんて押し付けがましい愛・・
ゴメンネ、好きになって・・・
何度も何度も叫んだんだ・・・・
愛してって・・・
だけどね、僕の声は
誰にも響かなくて・・・
僕の叫びは端から消えてくんだ
だから、その内
ドンドン声はちっちゃくなって
諦めた
叫ぶことをしなくなったボクは
ただの屍のよう
生きる意味さえも失っちゃった
キラリキラリと光っては消えていく流れ星・・・
なんだか寂しい気持ちになって
泣き出したくなって
がむしゃらに走った・・
ねぇ、今からそっちいっていい?
一緒に星を見よう?
そしたら
きっと・・・・
寂しさなんて吹っ飛ぶ
大好きだ。
キラキラ
キラキラ
太陽の光が海面に反射して
光る
そういえば、君とここに来た時は
真っ暗な夜だったな
黒い黒い海が僕たちを飲み込んでしまいそうで怖い
なんて、思った
でも、今のボクの目に映る海は
すごく綺麗だよ?
なのに、君はボクの隣にはいない・・・
また、一緒に来ようね
って、君から約束したのにな・・・
ウソツキ・・・・
涙が流れるのは太陽が眩しかったから
決して君がいない寂しさなんかじゃないよ
バイバイ・・・
ボクは光り輝く太陽に背を向けた
みんなと同じように歩いてきたハズなのに
いつの間にか皆ボクを置いてった・・・
後ろ姿さえ、見えない
ボクはボクなりに頑張ってるんだ
なのに、皆口を揃えて
お前は何をしてもとろいな!
って、
頑張っても頑張っても頑張っても
届かないものってあると思わない?
手をいくら伸ばしたって
結局は
届かないんだ
なんか、生きてることさえ嫌になる
でもさ、やっぱボクは遅いけど歩くんだ
だから、たまぁに後ろ見て欲しいな
待っててなんて言わないから
ただ、ちょっと後ろを見てくれるだけでいいから
ボクはボクを歩むよ
ボクは愛なんて知らなかった
知らないで生きていけるのなら
知らないまま生きたかった・・・
そしたら、この胸の痛みを覚えることも
この胸の疼きを我慢することも
知らなくて済んだのに・・・
でも、今のボクだから言える言葉をあげよう・・・
アイシテル・・・・
この胸いっぱいの愛を、
君に・・・・・
両手いっぱいの花束を
口付けと共に、
白い雪の上に落ちた
赤い、紅い
花弁が
血のように見えて
ボクはくしゃりと
ソノ花弁を踏み潰した
君にはこんなモノ見せなくてイイ
与 え ら れ た 愛 情
奪 わ れ た 痛 み
かごの中の鳥は
平和にして幸せ
だけど ソレは
本当に 生きている と
言える?
わから、ないね
だから 旅立つんだ
生きてる理由求めて。
ボクを幸せにしようと
間違った愛情を必死になってくれた君
ボクの為に一生懸命
頑張ってくれた君
それが、ボクの幸せじゃ
なかっただけのこと
だから、泣かないで
ボクは勝手に出て行くのだから
自分のせいだと嘆かないで
ゴメンネ、ゴメンネ
でも、バイバイ
貴方のその優しい声が好き
私の名前を愛おしそうに呼んでくれる・・・
私の目は暗闇しか映さないから
どんな表情で、どんな意味を込めて
言ってくれてるのかわからないけど
私は貴方の声が好き
貴方の声で私の世界がいっぱいになる
だから、私も精一杯の愛を込めて
貴方の名前を呼ぶから
ねぇ、どうしたらいいの?
今にも溢れ出てしまいそう
心臓をぎゅっと掴まれたみたいで
イタイ
痛い
いたい
貴方を抱きしめて
何十回、何百回と愛を囁けたらいいのに
どうしようもないくらい、好き・・・
手を伸ばそう
届かなくても―・・・
時折無性に泣きたくなるのは
貴方が残した空白が
未だに
埋まっていないから・・・
ダメね、すぐに
貴方のことを思い出しては・・・
貴方のぬくもりに縋りつきたくなる
もう、この世に存在しないというのにだよ?
私はバカだね
だけど、
だけど、
私はダメなんだよ
あの人の思い出に縋り付いて
生きてく
それで・・・
この涙も貴方のため・・・
この痛みも貴方の為だけに・・・
幸せだね
なんて言って笑い合ってた
あの頃が懐かしいや
ねぇ、今、キミはどうしてる?
ボクはね、キミと語った夢を叶えるために
精一杯頑張ってる途中かな?
たまに、こうやってキミの事思い出しながら
空を見上げて、あの時はこんなことしたなぁだとか
今はこうなってるんだろうなぁって想像するんだ
これが意外と楽しいんだよ
ボクはやっぱりまだキミのこと忘れてないよ?
キミは泣いて
「いつか私のことも忘れちゃうんだよ」って
言ってたけど
そんなことない
忘れてない
そりゃ、確かに記憶がおぼろげになってるとこもある
人は忘れることに幸せを見出す種族だから・・・
だけどキミを想う心は忘れないよ
消えないよ?
ねぇ、また、いつか会えるかな?
会った時は
幸せだねって笑い合おうね
そう、例えば・・・
キミが「死んでしまったら」という仮説を立ててみる。
その時ボクはキミの為に、
泣いてあげようかと思うんだ?
で、ほんの少しの間
キミのことだけを考える時間にする
ボクの頭の全てを占めるんだ
キミにとっては願ってもないことだよね?
まぁ、「キミが死んだら」という仮定の上での話しだけどね
あ、だから、
死んでない時のキミは
一生
ボクの頭の全てを占めることはないんだよ?
だから、早く死んじゃいなよ?
そしたら、死んで冷たくなった カラダを キミを
心置きなく
愛せるカラ・・・さ
ボクに全てを捧げなよ?
ボクだけを想いながら誰にも触れられることなく死んで?
そしたら、ボクはキミを想って
キミを愛して
追いかけるカラ
ボクはキミよりほんのちょっと長く生きて
キミを看取って死にたいん・・だ
さぁ、目を瞑って?
大丈夫
怖くないよ
オヤス、ミ。
どうしてだろう?
幸せなハズなのに・・・・
涙が止まらないんだ・・・
アイシテル
キミを・・
だから、ボクも世界とサヨナラしよう・・
ゴメンネ、
ボクの我侭。
あの頃の僕は
ただ、闇雲に
ただ、我武者羅に
前へ進むこと
しか
考えてなかった
傷つけられて、傷ついて
繰り返して
繰り返して
繰り返して
途中で莫迦らしくなった
だから、現実を拒否するように
目を瞑った
耳を塞いだ
瞑った目から涙が零れた
塞いだ耳から思い出が溢れ出て来た
生き急いでた駆け足の
僕
その時の僕は
「無敵」だった・・
でも、代償はいるワケで、
今は歩くようなペースで
僕が僕で在る様に
前へ、前へ、
ソレで、イイ。
コレが僕の在り方。
コンニチハ。
そして、
サヨウナラ。
セカイと別れを告げましょう
私は涙を零しながら
目を瞑りました。
その時の君の表情を私は忘れはしません。
サビシイとはなんですか?
私の心はもうすでに錆びついて
痛みを感じません
私に寂しさを与えてください
痛みを与えてください
それが私を人間へと変えるのです。
私も貴方と同じような人間へとなりたいのです。
人を好きになる方法なら知ってる。
でも、人に好かれる方法は知らない。
好きって言う
その度貴方は綺麗に微笑む
でも、僕と同じ様に好きを返してくれない
だからもどかしくなった僕は貴方を乱暴に抱くんだ
そんな僕を貴方は受け止めてくれて
いいよって笑ってくれて
だから僕は
好かれてるんじゃないか
愛されてるんじゃないか
また誤解して
好きって伝えて
貴方は行きを飲むくらい綺麗に笑って
そんな貴方に囚われるんだ。
衝 動
壊してしまえばイイ
壊れてしまえばイイ
溢れ出すナニか
音を立て崩れていく
セカイ
手を伸ばして
助けを呼ぶ為の喉は潰れた
ただ膝を抱えて
殻に閉じこもって
知らないフリ
見えないフリ
聞こえないフリ
目を瞑れば何もない
無
光さえイラナイ
生温いナニかが頬を伝う
弱さの証拠?
拒絶
否定
矛盾
混沌
サヨウナラ
ちっちゃい頃したオママゴトでは
わたしがお嫁さんであなたがだんな様
温かかった
胸がぽかぽかしてしあわせだったの
そのしあわせをギュッってあなたごと抱き締めて
えへへって笑ってみせれば
あなたがわたしの頭を撫でてくれて
そんなあなたにわたしは
「ここはわたし専用よ」言い聞かせてた
この頃からあなたを尻に敷いてたみたいね
勿論今もあなたの隣はわたし専用
ねぇ、ほらあの頃と同じように笑うから
いつまでもわたしを抱き締めてね?
だーいすき
貴方との関係はいつだってギブアンドテイク
私は貴方の愛を求める
貴方は私のお金を求める
私は貴方にお金を払って
貴方の「時間」を買う、の
私がお金で買った時間
貴方は反吐が出そうな思いをしながら
私に愛の言葉を紡ぐのよ
可哀相なあなた
でも、そんな貴方が好きな私も可哀想かもしれないわね
お金でしか繋がれない私たち
どっちが酷いのかしらね
無性に泣きたくなる。
自分の胸に手を当てる
ドク・ドク
鼓動がする
このオトが嫌い
時折胸を掻き毟る
この胸にナイフを突き立てたくなる
そしたらきっと
紅い血がドロリと流れ落ちて
その内
死、ぬ
死ねないから死にたがる
そんな
私
吐き出す言葉には甘い甘い毒を
そして、貴方を虜にしてしまいたい
服越しではなく直に触れる体温に酔いしれながら
私は貴方を飼い殺す
檻に入れて 鎖に繋いで
貴方を私だけのものにするの
ね、いい提案でしょ?
貴方は私に絶対服従を誓うわよね?
なぁ、俺の愛してるは君に届いてた?
君の心に響いてた?
恋した奴は数知れず
やけど
愛したのはお前がハジメテ
ずっと一緒に居よう
約束した
今はその約束が俺を苦しめる
君を忘れたい ずっと想っていたい
矛盾した想い抱えながら
心の中でただ涙を流すだけ・・・
自慰行為と
自傷行為ってなんだか似てるよな〜
俺にとっては快楽なんだよ
傷付けること、が
ありゃ?おかしいと笑っちゃいますか?
へー
お前も仲間だと思ったのにな
魅せてみろよ
そのリストバンドの シ、タ
白い筋がくっきり残ってんだろ?
お前の自慰行為の あ・か・し
最高にキレイじゃねぇか
お前はさー俺とよく似てんだよ
ははっ
そんな嫌そうな顔すんじゃねーよ
傷付くだろー?
これでもガラスのハートを持った奴なんだぜ?
アレだろ、
お前も
キモチよくなっちゃったんだろ?
傷付くこと、が
そーじゃねーと生きてけねーもんな
痛みに耐えるなんて勿体ねぇよ
痛みも全て
楽しんで キモチよく
快・楽
ホラ、オマエも
キラッキラした笑顔でさ言うんだよ
「大好き」って
それ聞く度にさ
俺生きてんだなーって思うわけだ
俺の生きる意味、目標
それは総てお前。
春が来た
ふわりと風に乗って桜の花びらが開けた窓から入ってくる
この家の主であるおばあちゃんは縁側でぼーっと桜を眺めている
ぎぃっぎぃっ
おばあちゃんの座る椅子が揺れた
おばあちゃんは何か口ずさんだあと
思い出すように、嬉しそうに微笑んで
またぎぃっぎぃっと音を立てながら椅子を揺らした
私はおばあちゃんにそっと後ろから近付いて抱き締めた
「おばあちゃん
また来たよ」
おばあちゃんは私を見ないまま微笑んで
こんにちは、と椅子に座ったまま会釈する
おばあちゃんは私をわからない
母さんがもう年ねとかぼやいてた
でも、私は気にならない
私はこの家に流れるゆったりとした雰囲気が好きだ
世界から隔離されてここだけ違う世界にいるみたいに感じる
その中心にいるおばあちゃんもまたゆったりとしてる
…大人になったら私もおばあちゃんを母みたいに敬遠したりするんだろうか?
そんなのヤダな…
私はおばあちゃんをもう一度ぎゅっと抱き締めると
おばあちゃんの為の飲み物を用意する為に台所へ向かった
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全く意味はない。取り敢えず書いただけの産物。
しかも季節ちょっと過ぎてる感じで(笑)
なんかめっちゃ久々に書いたなあ。ちょっと楽しかった。
「久しぶりね」
彼女は言った
「元気にしてたか?」
僕は言った
あの日と何も変わらない笑顔で
僕らは笑い合った
「そう言えば」
と、彼女が言葉を濁すから
僕は構わないから続けろよと促した
「私結婚するの」
彼女は幸せそうにはにかんだ
だから僕は前もって用意していた言葉を贈った
「おめでとう」
彼女が結婚すると風の噂で聞いていた
いつかこんな日が来るのだとわかっていた
彼女の左手の薬指の婚約指輪がキラリと光った
僕には少し眩しすぎて
泣きたくなった
昔は僕たちも永遠の約束をして
おもちゃだったけど、指輪を贈った
彼女の薬指には、おもちゃの指輪じゃなくて
本物の高そうな指輪が光っている
寂しいな
寂しいね
………
涙を堪えて
僕は必死に笑った
「おめでとう!」
そんな簡単じゃないんだ
嗤うなよ
俺だって必死なんだ
なんだよ
なんでそんな目で俺を見るんだよ!
俺は悪くない!
俺は何もしてない!
俺のせいじゃない!
いつもそうだ
いつもそうなんだ
いつだって俺が悪い
俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が
なんだよ棄てんのかよ
お前も俺が要らないのかよ
なぁ、
なぁ、おい!
返事しろよ
いつもみたく笑いながら名前呼べよ
お前にだけしたの名前で呼ばせてんだ
特別なんだ
なのにお前にとっての俺が特別じゃないなんておかしいだろ?
狂ってるだろ?
ホラ、やっぱりお前が悪いんじゃねえか
俺じゃねえ
お前だ。
なぁ
好き・・・だぜ。
何も言わない、何も見ない、
少し寂しい気もしたけど
そのヒンヤリとした体は俺にとって心地よかった。