Akihito Tanaka III


1 :タナカアキヒト :2010/09/12(日) 14:52:10 ID:uGknocxc

直立不動のハンサム人


2 :タナカアキヒト :2010/09/12(日) 14:52:52 ID:uGknocxcoH

直立不動のハンサム人

パレードがやってくる。パレードが、おともなく。


音もなくパレードが、また
洪水のように迫ってくる。


“馬鹿野郎、五月蠅いってんのがまだわかんねえのか! ”


世界征服が僕の夢だった。
だけど、それはとても叶わなかった。

生憎僕の一生は神によって決定されていた。
普通が僕を塗り固めていた。普通。


自堕落。
自堕落によって俺、3日間寝たきり老人になってた。た は。笑わせるぜ、戯言野郎が。などと自らを嘲笑し、ぢ つはなんも変わっとらんことに気付いていない馬鹿。

こんなポコチンが勃つのだらうか?と自問自答。
こんなオナニーが果して成功するのだろうか。


結果は、成功。


果たしておれはこの世の支配者と相なった。


淪落の魂魄


沈淪した独立不羈
社会のなかで動けぬ豚ども

駅構内での喫煙おタバコはご遠慮ください


死ね。死んで詫びろ。気狂れが。


公害のせかい


ゆめなし


インストラントの独擅場 価値観の相違に依り罰を受け た


ボアソナードの叙事詩


胡床に坐り込み捻挫。


あ、これ肘掛ないよ。

・・・ずつと俺が髪を梳る(梳く)のを

怪訝な顔でみつめる少女。

ファルスはもう惰性なのか。

風に戦ぐ鬘が

己の醜態に比して

怯え戦く(戦慄く)。


7月18日、天皇皇后両陛下が
     地震で大きな被害を受けた
     新潟県の死亡者へ
     お悔やみ、そして
被災者へのお見舞いの気持ちを
     見舞金に依って表されました。


「conditional Love」

条件付の愛。
反省猿の自堕落。
崩壊寸前のホーンテッド・マンション。
鎖で繋がれた家出出来ないままのクリストファー。
ローズ・マリーに愛されて愛されることを知らないマー ベル。
貧窮問答歌を読み耽り年老いた葉加瀬太郎。
充実したパラダイスで細野晴臣の泰安洋行を聴く俺様呼 ばわりの皮肉屋・山田風太郎。
条件付の愛。


「skirt」

スカートの裾から毀れる万華鏡
金属物質の液体がどぼどぼ
虐殺風景の映像を舌を誑しながら視る変態
楓のようなその図体に足蹴り一発
気絶したその男の名はアーバン
アーバン・ギネス、その男は
百獣の王ライオンのような
鋼の肉体と精神で社会を駆け回ってきた
しかし今彼は粉々の魂と自虐的な脳味噌を持ち
センスに乏しいその服装からは
凡そ一個の命の細胞をも喚起されない
ただの肉の塊
魂の抜け殻は
ただの肉の塊
抜け殻の魂
肉の塊


「Staying indoors」

引き篭もる
一人の部屋の中に もう
わたしは引き篭もる

文学の世界に引き篭もる私。
感じたことの無い憧憬の念に囚われて
現実の社会に溶け込めずにいる私。
もちろん鼻糞を咬む暇もなく。

引き篭もる
一人の堕落怠惰不遜虚栄抱懐感傷中傷詠唱凍傷通称自棄 の中に、
わたしは引き篭もる。


然り、わたしの暮らしにはなんという弊害もなし。


「Eat Bread and Summer」

麺麭と夏をめしあがれ

麺麭と夏をめしあがれ

詰らぬ歌を呟きながら

夕方すぎにブロッコリー


麺麭と夏をめしあがれ

殺戮と核兵器と平和と愛と情熱とポットと甲羅と自家撞 着と焦燥と葛藤と自堕落と湯飲み茶碗と没落と性器を

麺麭と夏をめしあがれ
交通事故でしんだおんなのこを

麺麭と夏をめしあがれ
やめてくれと叫んだあの42歳の男を

麺麭と夏をめしあがれ
いつまで経っても変わらぬこの世界を


いつかすべてが安泰
気が来るって 現実が見えのうなったが。


おれは行政監察委員


俄然ぼくの力が増してきたわ

杜撰な管理体制に、唖然。

飽いた。飽いた。

もう、飽いた。


このうどん、ええ味だしとるわ。
あいつから金卷き上げて退散。
あゝ、澁滯だ。

あなたに氣壓される私。
國税廳に逝け。ひとつ星の私。
豐かな腐亂死體。
そして

あなた曰く、「聲を聴かせて・・・」
其れを聴いて僕は云ふ、「貴様の靜か過る傳達靈が我に 力を授けようぞ」

灼熱の地獄で蒸し風呂氣分の戲け。

ひ慣らされた雌豚の
さういふ言動に 私は顏を歪めて云つた。「もう止めた 」嘗ての唱。

廣く廣く、より嚴かになつてゆく空に
私は飽くことなく 跪き、よだれを垂れ流してゐた。

對するあなたは
立ち竝ぶ巨塔に 目を回してをりましたね。
さぞかし 物念ひが お好きなやうで・・・・・・・・ 。


3 :タナカアキヒト :2010/09/12(日) 17:25:52 ID:uGknocxcoH

馬鹿の流刑地

私は派手に生きたい。

そして地味に逝きたい。


わたくしは全世界の人々を敵にまわした。

厭世感に囚われて身動きできない。

現実がやや斜め上に見える。
妄想は膨らむばかり。


このままでは日本どころからこの世界自体が危うい。
消えてしまうかもしれない。分かりやすい言葉でしか物 事を説明できない批判できない。


結末は見えている。絶滅。滅亡。破壊。
将来は?先は?
見えている。行き着く先は地獄絵巻。
社会性ゼロの人間が統率・統括する社会。
恐怖政治の根本的理念は大古の、古の、土人民族然り。
死に物狂いでやっとこさこの境地に辿りついたというに 、
なんたる無様。さらし者。


輪廻転生。警鐘を鳴らすべきは浜田。
浜田の図体のでかさにはほとほと呆れというか嫌悪とい うか。
そんなものが沸沸と。
神とはいったいなんだらう?
浜田か?


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