作品は完成した。
題して「終焉」。
私の青春の終焉を描いた、
超自虐作品となった。
この作品が少しでも多く、
閲覧されることを望む。
※正座して読みなさい。
実は
哀しいときには涙なんか零れない
哀しいときに俺は
笑顔もて街へ行き
人とすれ違い
切れたタバコを買いに行き
時間は止まらないで過ぎるだけ
満足してるよ
この俺の逝春にふさわしすぎるよ
飯食っても床屋行っても
変わったことは起こらないぜ
もうホントいつから俺はこんな幸せモノになってしまったんだ
そう ズタズタの心に
そう 俺色の虹をかけて
んん できるだろう?
んん できるのさ