作品は完成した。
題して「終焉」。
私の青春の終焉を描いた、
超自虐作品となった。
この作品が少しでも多く、
閲覧されることを望む。
※正座して読みなさい。
まったくよ。
うまくいかねぇよ。
この世の恋は。
電車の中で。
かわいいコ見つけて
ひとめ惚れして
一日が過ぎていく。
このまま八十年続くのか。
このまま壱百年続くのか。
あいつもリア充。
あいつもリア充。
俺は一人ぼっち。
私はボンボンなのですが、ぶうしたらいいですか?^^
私は気づいたらセレブになっていたwwwwwwwwwwww(笑いが止まらない)
父親が天橋立に出張に行っていて、そのときの宴会で余った「本場天橋立のズワイガニ」を持って帰ってきたのだwwwwww(笑いが治まらない)
おかげで私の家族は一人あたり三杯のズワイガニを食べてしまったのだwwwwwwwwwww(笑いが静まらない)
しかも無料でwwwwwwwwww(笑いがやるせない)
もう、わ、私はい、い、い、いつからこんなぼんぼんにな、な、なってしまったんだなwwwwwwww(笑いが約らない)
ぼくは勝ち組なんですが、どうしたらいいでしょうか?^^
気が付いたら、僕はいつの間にか勝ち組になっていたwwwwwwwwww(笑いが止らない)
ホントいつのまにこんな勝負事に出場して勝ってしまったんだwwwwwwwwwwww(笑いが治(おさま)らない)
ぼくはもう価値も馬上もしたくないWWWWWWWWWWW(笑いが終らない)
ぼくはただ勝ち組と負け組をみている傍観者でありたいWWWWWWWWWWW(笑いが静らない)
まあいずれそうなるとおもいますがwwwwwwwwwwwww(笑いが纏らない)
そうなったところでぼくが勝ち組に変わりはないんですよねーwwwwwwwwwwww(笑いが約らない)
ぼ、ぼ、ぼくはどどどど、どうしたらいいんだなぁ〜(黙れ)
今日わたしが道を歩いていたら、6歳ぐらいのおかっぱ頭の女の子がわたしの顔をみて、恥ずかしそうに俯いたのを見たとき、わたしは涙が出そうになった・・・。
ああ・・・、わたしはまだまだ・・・・・こんな稚(いとけな)い子供でも私をみて顔を赤らめて・・・・・・・惚れてまうほど・・・・・・・超絶ハンサムくん(失笑)なのだ・・・・・・・。高校の女子にはふられたが・・・・・・・わたしはまだまだ(2度目)・・・・・・。
わたしは自意識過剰ですか?(どんびきぇー!)
友人「お前の詩、うまいな!」
私「いや、俺は詩を書いてるというよりは恥をかいてるだけでな・・・・・・」
僕はイケメンなのですが、どうしたらいいですか?^^
環状線で鏡を見たら私はイケメンだったwwwwwwwwww(笑いが決まらない)
もう本当にいつのまにこんな絶世のイケメンになってしまったんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(笑いが下がらない)
もう僕は、リア充になんかなりたくないwwwwwwwwwww(笑いが静まらない)
この美顔でバカップルを見続けるただの傍観者でありたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(笑いが覚束無い)
まぁそうしたところで私がイケメンなのに変わりはないんですけどね〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwwwwww(笑いが集まらない)
僕は本当にもう、どこのアイドルグループに所属したらい、い、いいんだなぁ〜〜〜〜〜(山下清風に)
我ら男たちの、楽しき夢はああ。
夢なんて叶えるためにあると、あいつは言った。
ああ、俺には分からない。
夢は、叶わず。
普段のシナリオ通り目覚めて飯食って学校行って働いてw歩いて走って医者行ってトイレ行って、一日が過ぎて行く。
俺の心晴れず。
悲しみと諦めと開き直りに暮れる心が、呆然と立ち果てている。
俺はただ、いたずらに日々を過ごしていた。
髪の毛の匂いを気にかけてくれる彼女ができないから、髪の毛を洗わない。
髪の毛を洗わないから、女が寄り付かない。
人々に後ろ指差されて、俺の行動は制限される。
僕はもうホントいつからこんな勝ち組になってしまったんだ・・・・・・。
黒き空が燃えていた。
この世は闇の始め
「お前らリア充に何言ってもしょうがねぇんだよ」
「しょうがねぇんだよ」
笑いは薄れ果てた。
礼儀は忘れ果てた。
恋は破れ果てた。
俺はひとりぼっち。
実は
哀しいときには涙なんか零れない
哀しいときに俺は
笑顔もて街へ行き
人とすれ違い
切れたタバコを買いに行き
時間は止まらないで過ぎるだけ
満足してるよ
この俺の逝春にふさわしすぎるよ
飯食っても床屋行っても
変わったことは起こらないぜ
もうホントいつから俺はこんな幸せモノになってしまったんだ
そう ズタズタの心に
そう 俺色の虹をかけて
んん できるだろう?
んん できるのさ