アキト・タナザワ第二作「世界の下」


1 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:14:12 ID:uGknocxc

アキト・タナザワ第二作「世界の下」

僕等は世界の下で、抱き合った。

現実逃避の文学、ここに極まれり。

いんちき詐欺師が登場して。

ヌートピアで僕等は。

厭な人。

効果音を。


2 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:21:19 ID:uGknocxcoH

「世界の下」

夜明け。
TVをみていたら、ふと君に会いたくなった僕は。
自部屋をでて阪急大阪駅前のヨドバシカメラに向かった。
・・・・・・。
雑踏。
辺りには、破廉恥な踊りを踊っている禿頭の30代やら、
メンチ切ってる兄ちゃんやら常套句を連呼している美大生が屯しているし、
デパートの入り口には、
グッチ雄三似のガタロやら、
痴女やら偽善者やらが噴水に群がる蠅のごとく蝟集しているしで、
もう鬱陶しくてショウガナイ。


3 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:23:27 ID:uGknocxcoH

僕等は世界の下で、抱き合った。

そんなんでも、
僕は君に会いに行きたいから、
必死で自転車をこいで君に会いに行った。
そして・・・・・・・・・・。

・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・そこでは想像を絶する陰惨な光景が繰り広げられていた・・・・(つづく)。


4 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:27:38 ID:uGknocxcoH

現実逃避の文学、ここに極まれり。

「こんなもん、適当やろ」
「そら、そうや」
「ほな、なんでこんな文章かいてんねん、ボケさらせ」
「いや・・・・・」
「説明できひんもんかくなや、いますぐ消せ」
「はい・・・・・」
「えらい素直やな」
「はお」
「なにがはおやw」
「すいません、まちがえました」
「だまれ」
「すみません」
「いや、いいわ」
「あ、そうですか」
「わるい」
「じゃあ僕はこれで」
「おお、もう帰っていいで」

こうして僕はいちゃもん爺から解放された。


5 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:29:01 ID:uGknocxcoH

いんちき詐欺師が登場して。

「あなたは詐欺師ですか?」
「はい、そうです」
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「もう、行っていいで」

こうして僕はいんちき詐欺師から解放された。


6 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:29:26 ID:uGknocxcoH

ヌートピアで僕等は。

抱き合った。


7 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:29:51 ID:uGknocxcoH

厭な人。

「あたなはイヤですね」
「はい、そうです。」

・・・・・・・・。


8 :アキト・タナザワ :2010/10/06(水) 00:30:15 ID:uGknocxcoH

効果音を。

「もうネタ切れですかーー」
「はい^^;」


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