嘘の世界の真実


1 :カイト :2009/12/12(土) 17:31:40 ID:P3x7YkPH

前回同じ題名の作品を書いていたのですが、パスを忘れてしまったので、(ォィ
新規に作りました。御迷惑お掛けしてすいません。


3 :カイト :2009/12/12(土) 17:34:07 ID:P3x7YkPHon

第四章  時は流れた,さあ動き出す。

『よかった!』ねえ。。。
どうしても自然と顔がにやけてしまう。
うー、と頬をぺちぺち叩くと、胸の奥の、大切なところにあったかいものが入った気がした。
だけど、やっぱりダメなんだろうか。
顔も見えない相手に、安らぎなんか求めていいんだろうか。
本当に相手が小学生の女の子とは限らない。詐欺にでも引っ掛けようとしている、犯罪者のおっさんかもわかんないんだぞ。
冷静にそう考えても、なんだか違う気がした。
言い切ってしまうのもどうかと思うが、何か違うと思った。

正確に、心の中をぶちまけてしまえば、簡単なことだ。
僕は信じたかったんだ。
彼女を。
みるくという存在を。
もしかしたら、彼女は『嘘』なのかも知れない。
誰かがインターネットの世界に作り上げた『架空の人物』かも知れない。
それでも。
僕はいつのまにか信じたいと思っていた。
彼女を、心から。


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