誰でも書き込める創作日記


6 :八針北夏 :2007/05/07(月) 11:30:17 ID:nmz3m4kJ

ロボットアクションの書き方

 こんばんわ、呼ばれていないのに出てくる八針北夏です。
 うっふーん。GAIAではかなり希少なロボット書きとして今回書き込ませていただきませう。

 二足歩行のロボットはまだ書きやすいです。
 何故かというと、二足歩行のロボットは基本的に人間の動作を流用する事ができるから、という利点があるからです。

 問題は戦闘機などの描写。
 戦闘機は基本的に前進しかしません。まれにクルビット機動やテールスライドなどイカレ機動を行うやつも存在していますが、そんなのはこの際考えなくて良いでしょう。ま、それはおいておいて。


 まず視点をどうするかです。
 まあ、普通に考えれば、ロボットものは大別して二つ。
 主人公が視覚感覚を共有する戦闘ロボット、なのか、主人公が乗り込むロボットなのかの二つに区分されると思います。

 前者であれば、巨人を書く。
 後者であれば、操縦席を書く。

 結局のところ、この二つになるんじゃないかと思います。
 
 今回は主に後者を考えて行こうかなと。
 すなわち戦闘ロボットの操縦席を書くべきであると。

 では、まず戦闘ロボットの操縦席とはどういうものがおいてあるかを考えて見ましょう。
 主に前方に広がるスクリーン。
 感覚的に機体を操るための操縦桿。
 レーダー。
 仲間の顔とか通信が表示される通信画面。
 機体のダメージ状態を表示するステータス画面。
 各種データを表示する計器類。
 細かいスイッチ類。
 後、恋人の写真とか。

 大まかに言ってこの辺じゃないかと思います。
 表示される技術は変われど、せいぜいこの辺がロボットの操縦席の必須アイテムであるはず。
 基本的に主人公はロボットを通して戦場を見るのです。内装は大事。
 
 さて。ロボットなどの作品などでできれば使用したいのが各種専門用語です。
 これを使えばぐっと格好良さが変わるはず。しかし、専門用語というだけ合ってこれらは種類も意味も多く、使いこなすにはやはり一定の知識が必要です。この辺がロボットものの敷居を高くしている一番の原因だとは思うのですが。

 さて。
 次は状況の設定。

 味方はいるのか、敵は何機だ。敵の武装は何だ、こちらの武装はなんだ。
 敵は人質を取っているのか、守るべき民間機はあるのか、後ろのうるさい政府高官は誤射して良いのか。
 何より、俺はリアルロボットが書きたいのかスーパーロボットが書きたいのか。
 ガン○ムのように戦場の人間ドラマを書くのか、ZOEのように単独で戦局を変えうる超兵器のカタルシスを書きたいのか。
 
 主人公ロボットの戦闘力と敵ロボットの戦闘力の対比を考えてみてください。
 バッフ○ランは銀河広域を支配する強力な組織ですが、伝説巨人イデ○ンはそのバッ○クランと結構いい喧嘩ができる単体の機動兵器です。
 ガン○ムは強力なエース用の機体ですが、単独で戦局をひっくり返すというわけでもありません。それゆえに絆が必要です。
 
 ロボットものは単独の機体に極端なパワーバランスを詰め込むことができます。
 
 さてと。今回はここまでにしておこう。
 次は実際の戦闘シーンでも書いて見ませう。八針北夏でした。


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