「恋を形に・・・。」 (実話)
それは、特別なものではない品祖な『恋』だったかもしれない
でも、最高に暑い『恋』だった・・・
「えっ今日からプール!? ラッキー!!」
と、夏休みが始まる前の夏。
親友、田中 亜美=アミスケ (女)が騒ぎ出した
そして、中学生に入って始めての夏をだらだらと過ごす俺
田中 智大=たなじい (男)
は、冷静に答えていた・・・
「あっちー!はよプール入りたいなァ♪」
『うん、でも俺全然泳げへんねんな (笑)』
そう、俺は @運動音痴@ ・・・・。
走りも遅い、全然泳げない、と最悪に近い男だった・・・
『プールに入るのは好きやねんけどなww』
などと、この日もだらだら過ごしていた。
そして、ついに夏休み突入!!
みんなが、盛り上がり祭り気分だ↑↑
でも、もう中学生
夏休みは、地獄だった・・・
俺は、姉の影響を受け『吹奏楽部』に入った
そして、中々上手くならない『トランペット』を必死に吹いていた
そして、練習開始と同時に『好きな人が出来た』
初日から、細かいことを先輩に指導され疲れていた・・・。
そんな日を何日も送ったある日
先輩達のコンクールの本番が会った
そして、その日は俺にとって大きな一歩だった
親友2で、同じ部活の 藤原 信一郎=しんちゃん
は、恋愛の話も気軽に話せる仲だった
そして、その日俺はしんちゃんに好きな人を打ち明けた
俺『なぁ、しんちゃん・・・俺先輩で好きになってしまった人が居るねん』
し「えっだれだれ?」
俺『誰にも言ったらあかんよ、実は・・・
・・・・・・・・・・・・・・。
ここまで、本当のことを書いてたんですけど。
何か、この先書くのが怖くなってしまって・・・
どうしたらいいのか、分かりません。。。